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忙しい男性でも返信したくなる!簡単だけど効果アリなLINEテクとは?

  • 2023.9.13

「長文のメッセージは面倒」「仕事が忙しいからすぐに返せない」等々、女性からのLINEへの冷たい反応を示す男性は少なからず存在します。 しかし、その一方で、「自発的に返信したい」とか、「このLINEだと会話が楽しい」と思うメッセージがあるということをご存知でしょうか。 本記事では、フル回転のビジネスマンでも思わず返信を送りたくなる、LINEのテクニックをご紹介しましょう。

コンスタントなメッセージのタイミング

「彼女からのLINEが、いつも夜8時頃に『今日もお疲れさま!』と届くのが秘かに嬉しいんです。その時間が近づくと『そろそろ来るかな?』と思うし、自分が話す題材を考えることもできる。来るのがちょっと遅いと気になっちゃいますけど、こっちから『今日何してたの?』と自然に尋ねることができます」(29歳/広告代理店) 忙しい男性も、女性とのLINEが苦手なわけではないのかもしれません。 不規則な対応から却って疲れてしまうことがあるようです。 一方で、定時にまめに送られてくるLINEの存在は「当然のこと」として心地良く受け入れられ、メッセージの返答にも困りません。 LINE送信の時間を業務の切り替えタイミングとすることもあり、「あとはこのLINEが来るまで集中すればいい」となることです。 彼の日常に自然に溶け込む方法を探すのが鍵となるでしょう。

スタンプに応えることもポイント

「きちんと文章を書くことは面倒だけど、スタンプ一つなら何も考えずに送れます。だから、スタンプに適切に反応してくれる人は好感が持てます。一言もないスタンプに対して「これって何?何の意味があるの?」とか「これだけ?」と言われるとドン引きします」(24歳/建築) メッセージをもっと送ってと頼んでおきながら、内容がショボいと文句を言うのは良くありません。「何これ?」と言われると、男性からすれば、「次に何を送ろう?」と面倒になってしまいます。 彼から挨拶系のスタンプが送られてきたら、同じように挨拶系を返す。 ハート系であればハートを返す。何度か応酬すれば自然と本来の会話が始まり、楽しく話すことが可能になります。

LINEに固執せず、多様な手段で

「僕はLINEでの綿密なコミュニケーションが苦手で、何度も女性から責められるんです。しかし、現在の彼女は『じゃあ、LINE以外は?』と聞いてきて、他のSNSにコメントやいいねをたまにくれます。LINEの話題に悩むことが減ったし、自然にデートにつながるようになりました。一方的にLINEにこだわるよりずっと楽しいです」(28歳コンサル) もし彼がメッセージのやり取りが苦手なのであれば、LINE以外で連絡を取るのも一つの方法です。 インスタへのいいねやコメントは、既読マークと違い、すぐに返信する圧力もありません。 これらの行動でさらに会話が広がる機会が増え、難易度の高いLINEに固執する必要はなくなります。

恐らく、LINEに否定的でないのでしょう

忙しい男性が「LINEのメッセージを作成する時間がない」というわけではなさそうです。 親密なコミュニケーションをとりたいけど、何を送ったらいいか悩むし、中身にこだわりすぎてしまう。 こういった男性が無理なくLINEを楽しむコツを考えると、これまで以上に親密になれるかもしれません。 (Grapps編集部)

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