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【暮らしプチ改造@調理道具編】軽くしたくて買い替えました☆

  • 2023.9.13

*みなさま、こんにちは*

年々明らかに…握力が落ちてる!

ガラスや鋳物の鍋を使う頻度が少なくなり…とはいえ弱火でコトコト煮ることができるし、愛しくて手放せない~うぅぅ

出典:リビング埼玉Web

しかしながら、毎日使う小鍋やツールは徐々に軽量化をすすめています

軽さ優先で選んだ調理道具〜わたしの3選

#1)14cmの片手鍋

お湯を急いで沸かしたい、1~2人分のスクランブルエッグや餡かけを作る…etc パパッと進めたいときありますよね~

出典:リビング埼玉Web

▲「ガス火 そそぎやすいミルクパン」14cm |購入店:ニトリ

以前は20cmの鍋を万能用にしていたけれど、14cmでも3カップ沸かせることに気がついた◎ 最も出番が多い小さな鍋です

出典:リビング埼玉Web

ウチはガスコンロなんですけど、五徳がすべりやすくて!裏面の凹凸と、少量の水分でも安定感を保てそうな設計になっているかを必ずチェックします

出典:リビング埼玉Web

この片手鍋はリーズナブルだったのに、目盛り付きでした◎別の料理に計量カップを使用中でも、これなら直接測れて作業が捗ります♪

出典:リビング埼玉Web

利き手をケガした時でも注げるよう、両方向に注ぎ口があると有難い♡

#2)トング

写真のトングは2代目です↓

出典:リビング埼玉Web

▲ネットで何ヶ月も探して見つからず諦めかけたところに、シマホで発見☆500円でお釣りが来る価格だったかな

昨年の暮れに突然ビスが飛んだのです 原因は金属疲労、モノには寿命があるのだと道具のほうから教えてくれました 「四半世紀、毎日お疲れ様でした♡さて、次は違うメーカーにしようか」 と、久々リサーチしてみると …重い! えっ、トングってこんなに重かったのか?と感じてならない! 今まで当たり前に毎日使っていたものが、たまたま超軽量だったみたいです

出典:リビング埼玉Web

☆押したり引いたりが不要なリング状のロック

出典:リビング埼玉Web

☆つまみ部分の浅いカーブ(洗いがラク)

そういえばブロガーのSACO☆さんも、愛用していたトングと同じメーカーの同じトングを求めてブログを書いていましたっけ…^^

いゃー、手の“慣れ”ってあなどれませんね~私は見つけるまで半年かかりましたが、長年使っていたトングは軽さも握りの強さもサイズもすべて、自分の手に一番しっくり馴染んでいて使いやすかった!

トングの話題でかなり熱弁振るってしまいました 製造メーカーさんへ、リニューアルはなるべく最小限に抑えて、できる限り型を変えずに販売し続けてほしいものです♡

#3)キッチン用はさみ

出典:リビング埼玉Web

▲KOKUYOの「サクサ」グルーレス刃を愛用中

文具コーナーで見かける、厚紙対応のはさみ(写真右)をキッチンに常備してから、大きいサイズのキッチンバサミと使用頻度が逆転☆

できるだけ“脱プラ生活”を目指したいものの、野菜ひとつとってもセロファンやラップをほどいてから収納するとか、下ごしらえなど、はさみはキッチンで本当によく使いますよね!

10日に1度の目安で研げば薄いビニールもスイスイ! 切れ味をキープできます◎

優先順位は十人十色♪

出典:リビング埼玉Web

軽いもの=有能ということにはならなくて、例えば土鍋、すり鉢や漬け物のおもし等など、その重さ自体が道具の機能に直結するものがありますね もちろん「コレはデザインが大好きだから、機能は二の次」なんていう愛用品も、たくさんあります

そんな奥深く楽しいキッチンツールの世界♪ みなさんは新しいものを選ぶとき、価格以外でどのような点を優先して探すのでしょう? 優先順位は十人十色♪今回はごく個人的なフォーカスで買い替えてよかったものをピックアップしました☆

「重量」のほかにも、若い頃それほど気にならなかった「目盛りの見やすさ」が、近年の私のプライオリティーが急上昇中です おつきあいいただき、ありがとうございました♪

出典:リビング埼玉Web

冷たい素麺がのどに心地よい季節から、少しずつ秋のメニューへ移りゆく頃 お天気の急変に気をつけてお過ごしくださいネ Have a lovely day for you♪

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