眠りにつく前に、とろけるバームで肌と心を整えてみない？京都の老舗香木店がつくった深みのある香りに注目

国産自然派コスメブランド「Coyori（コヨリ）」から、新ライン「HITO’IKI（ヒトイキ）」がデビュー。

肌と心をととのえる、睡眠前にぴったりなバームクリームが、10月1日（日）より販売スタートします。

毎日続く暑さなどで、心や身体がお疲れ気味の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

“皮脂ケア”のパイオニアとして、肌だけでなく心も豊かになるような、美容液オイルをメインとしたスキンケアアイテムを展開する「Coyori」。

このたび同ブランドから、自分だけの“ひといき時間”を贈る新ライン「HITO'IKI」が誕生しました。

「“人”が“生きる”毎日に、心がほぐれるひといき時間を」をコンセプトに、肌も心もリセットされるような「ひといき時間」を贈る商品を展開するそう。

第1弾として登場する「Oil key Balm」は、こだわりのギュッと詰まった原料や香りに注目ですよ！

「23時のおつかれさま。一日の終わりの肌と心を調える」をコンセプトにした「Oil key Balm」（税込3280円）は、寝る前に使うバームクリーム。

顔全体に伸ばし、手の平で包み込むようにしてゆっくり深呼吸すれば、ジュワッととろけるバームが、一日の終わりの肌と心をほぐしてくれるといいます。

しっかりと密着して一晩中潤いを逃さないオイル配合のバームクリームは、日中に比べ水分が蒸散しやすい睡眠中の肌にぴったり。

日本人の理想の皮脂を目指してブレンドした「ツバキ種子油」「オリーブ果実油」「コメヌカ油」「ユズ種子油」の4種の植物オイルのほか、環境に配慮した循環型自社農園で栽培された「レモンバーム」、保湿効果のある「チャ種子油」などの自然素材を配合しているそうです。

「Oil key Balm」の香りの調合を手掛けたのは、京都の老舗香木店「山田松香木店」。

寝る前のひといき時間にぴったりな、夜更けの静けさをイメージした深みのある香りが特徴だといいます。

トップは透明感のあるユーカリとスターアニス、ミドルは幸福感をもたらすイランイランと心に静けさをもたらすフランキンセンスなどが、一日の疲れを癒すそう。

そしてラストは静寂の精油と呼ばれるベチパーとパチョリ、サンダルウッドが香り立ち、肌と心をほぐしととのえてくれますよ。

「Oil key Balm」と、「山田松香木店」が手掛けたお香「露桔梗」とのセット（税込4680円）も要チェック。

桔梗をイメージした爽やかで品ある香りのお香は、特に心を落ち着けたい時に「Oil key Balm」と一緒に使うのがおすすめだといいます。

照明を落とした部屋で軽く瞑想をすれば、より効果を感じられそうです。

今回ご紹介した「Oil key Balm」は、商品箱のデザインも注目ポイント。

夜が更けて、月を見上げてひといきつく瞬間を切りとり、箱をスライドするとともに景色の移り変わりを感じられるデザインなのだといいます。

自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのプレゼントにも、ぜひ選んでみてくださいね。

Coyori オンラインストア
https://www.coyori.com/