法律を悪用…コンビニに『3台の車』を無断駐車し続けた男。→【店長の秘策】によって男の自宅に”1通の手紙”が届く

皆さんは迷惑行為を繰り返す人に困ったことはありますか？ 今回は「コンビニに無断駐車する男」を紹介します！

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

『コンビニに無断駐車する男』

3台の車を所有していた主人公。 しかし駐車場は借りず、1年以上もコンビニに無断駐車していました。 そのためコンビニの店長に注意されますが、すべて無視。 「警察は民事不介入だから」と言って、やりたい放題していたのです。 そんなある日、主人公の車に張り紙とタイヤロックがつけられていました。 それを見た主人公は「器物損害で被害届を出してやる！」と店長に文句を言い…。

法律を悪用して…

「店長の方が犯罪になる」と脅し、タイヤロックを外させたのでした。 その後は店長になにも言われなくなったため、諦めたのだろうと勝ち誇って無断駐車を続けた主人公。 しかし2週間後、主人公の自宅に弁護士から内容証明が届いたのです。 中身を確認してみると、無断駐車の損害賠償請求で…。 その額は3台分で、なんと3000万円。 多額の支払いを抱えることとなり、主人公は自分の行動を後悔したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）