「自爆」した！？全長120mの大仏の足元から花火が上がる瞬間の写真がソレにしか見えない

「大仏自爆した！」というメッセージとともに、大仏の足元から花火が上がった一瞬をとらえた写真がX（Twitter）に投稿され話題になっている。

大仏自爆した！！ https://t.co/OCKL8t9ZgA
— マサキ (@ayametabio) 2023年8月15日

投稿者のマサキ（@ayametabio）さんが撮影したのは、牛久大仏（茨城県）で行われた「万燈会（まんとうえ）」の花火の写真。

全長120mある大仏の足元に設置された花火が打ち上げられ、扇状に広がっている様子を捉えている。大仏の下半身を越える高さまで上がってきた花火のあまりの勢いに、まるで大仏そのものが「自爆」しているかのようだ。

投稿を見たユーザーからは「神々しすぎる」「大仏、爆誕」「今この世に降り立った様にも見える」などさまざまなコメントが寄せられた。

写真を撮影した経緯について、詳しく話を聞いた。

画像の牛久大仏「万燈会」の花火は毎年行かれるのでしょうか？

今年初参加です。
出典:Togetterオリジナル

投稿された写真は狙って撮影されたものでしょうか？

カメラは構えていましたが、偶然です。
まさか大仏の前で花火が打ち上がると思ってませんでした。
出典:Togetterオリジナル

なかなか攻めた内容の「万燈会」の感想をお聞かせください。

サイケデリックかつ非常に仰々しくて、好みの万燈会でした。また参加したいと思っています。
出典:Togetterオリジナル

初参加の万燈会にて、奇跡の一枚を撮影できたマサキさん。次回参加する時には、また違った万燈会の一面を報告してくれることだろう。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。

文：しのむ編集：Togetterオリジナル編集部