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【大阪】新たなミャクミャクに会えるかも!? 大阪・関西万博オフィシャルストア1号店が登場

  • 2023.9.11

こんにちは!新人記者のNです。編集部に入って3ヵ月が過ぎました。早い!

さて、9月6日、大阪のあべのハルカス近鉄本店2階にあるイベントスペース(ウエルカムガレリア横)に「2025大阪・関西万博」の公式キャラクターであるミャクミャクのオフィシャルストアが誕生しました。 本格的なグッズ販売を行う第1号店の開店を記念して、大阪府知事である吉村洋文さんと一日店長に就任したミャクミャクが登場し、会場を盛り上げてくれました。

"キモかわいい"ミャクミャクグッズがずらり!新商品も多数
出典:リビング大阪Web

2025大阪・関西万博のロゴマークである「いのちの輝き」(通称:いのちの輝きくん)がモチーフのキャラクターである「ミャクミャク」。細胞と水がひとつになったことで生まれた不思議な生き物で、赤い部分は細胞を、青い部分は清い水をそれぞれ表しています。 発表当初は「キモかわいい」という声の多かったこのキャラクター、今では認知度も上がり、「かわいい」キャラクターとして老若男女問わず様々な人から愛される存在になっています。

今回のオフィシャルストアのテーマは「ファミリー」。ペンケース(1650円)やプリントクッキー(20枚入り1000円)といった比較的安価で手に取りやすいファミリー層向けの商品が一押し商品として店頭に並びます。 このほか、特大のミャクミャクぬいぐるみ(94センチ・17万6000円)や純金製の小判(10g・28万6000円)といったミャクミャク「ガチ勢」向けの商品も。

出典:リビング大阪Web

▲Tシャツや傘といった普段使いのできる商品が並ぶ

吉村知事が店舗を見学

普段からミャクミャクと一緒に2025大阪・関西万博の誘致を行うことが多いという吉村知事。大阪の魅力をギュッと凝縮したエリアである天王寺を入り口に、「ここから大阪・関西万博の輪が広がれば」と期待を寄せていました。 来場した人に「未来社会はこういう風になるんだ」と感じてもらうために、ミャクミャクの存在を通して万博の魅力をPRしていきたいと語った吉村知事。ミャクミャクと万博をもっと市民に浸透させるため、さらなるグッズ展開にも意欲を見せていました。

出典:リビング大阪Web

▲グッズを手に取る2025年日本国際博覧会協会事務総長の石毛博行さん(左)と吉村知事。二人が手に取っているのは人気のSサイズぬいぐるみ

一日店長のミャクミャクを見て涙する人も

11時にいよいよお店がオープン。プレゼント用に大量買いする人の様子が目立つ中、ミャクミャクのTシャツやトートバッグ、いのちの輝きくんのキーホルダーと全身ミャクミャクの格好で合わせたり、ネイルや好きなキャラクター缶バッジやキーホルダーなどのグッズをたくさんつけて飾る痛バッグをミャクミャク仕様にしたりと工夫を凝らす「ミャクミャクガチ勢」の姿も。

出典:リビング大阪Web

ミャクミャクの魅力を聞かれ、「いのちの輝きくんのロゴが出た瞬間に一目惚れしました」「おっちょこちょいで虹を見つけるのが得意というミャクミャクの性格も好き」と答えた彼女は、憧れのミャクミャクを目にして興奮のあまり膝から崩れ落ちていました。これにはNもビックリ。

開店直後から大勢のお客さんで賑わった店内。最も人気が高かったのはぬいぐるみS(座り)とぬいぐるみM。「ぬいぐるみはおひとり様2点まで、お買い上げはお一人様20点まで」と張り紙があるにも関わらず、必死で品物を補充する店員さんの様子が印象的でした。

ぬいぐるみやお菓子といった新商品も展開され、新たな魅力を見せてくれたミャクミャク。元気いっぱいのキャラクターで、2025年に開催される大阪・関西万博をさらに盛り上げていってほしいですね。

出典:リビング大阪Web

▲来場客に手を振ったり一緒に写真を撮ったりとファンサービス満載のミャクミャク

販売商品に関する問い合わせ 2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス info@expo2025mlo.jp

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