「はぁぁ？」不倫して隠し子がいることがバレた夫が、弁護士にまさかの言葉を言い放ち＜不倫夫＞

ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。たかしと不倫していた、親友さとみ。話し合い、不倫を認めるもまったく反省した様子はありませんでした。親友さとみとたかしに制裁を下すために、ゆきえさんは証拠集めに動き出すのですが……。

不倫の証拠を集めるために、たかしとも話し合う約束をしたゆきえさん。友人の家に泊めてもらい、鋭気を養うのでした。

たかしとの話し合いは前途多難…？

友人に励まされて、たかしとの話し合いに臨んだゆきえさん。

しかし話し合いの前にたかしから「この後、飲み会だから早く終わらせたい」という無神経なメッセージが……。

あ然としているゆきえさんの後ろから、たかし本人が登場。何事もなかったかのように、ゆきえさんを後ろから抱きしめる始末です。

弁護士から不倫の事実確認のため、たかしには早速証拠がつきつけられます。

親友さとみが子どもについて話している録音を聞かせると、意外にも会話の内容をあっさり認めるたかし。しかし「俺は悪くないよね？」とまったく反省していないのでした。

親友のさとみ同様、自分は悪くないと主張するたかし。不倫した張本人がなぜこんなに開き直れるのでしょう……。この態度ではいくら慰謝料を払ってもらったとしても、償いにはなりませんよね。ゆきえさんが一番求めているのはきっと、心からの反省と謝罪。

たかしには深く反省してもらいたいところですが、一筋縄ではいかないようです。弁護士の力を借り、しっかり制裁を下してほしいと願うばかりですね。

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著者：ライター ゆきえ

ベビーカレンダー編集部