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「え!?」探偵の調査結果で不倫ストーカー女にまさかの事実が発覚!<6年経ったらさようなら>

  • 2023.9.11

「6年経ったらさようなら」第102話。バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチのケチ男と籍を入れずに暮らして事実婚状態でした。しかし、マッチングで出会ったミホと浮気したケチ男は、リコさんへ一方的に別れを告げ、家を出て行きました。ところが、同棲して数週間でミホが嫌になったケチ男は、ミホと別れて同棲は解消。ミホから嫌がらせまでされるようになったリコさんは、「泣き寝入りしたくない!しっかり戦って終わりにしたいんです!」と弁護士へ必死に訴え、ミホに慰謝料を請求することに。

リコさんはケチ男へミホへ慰謝料を請求するための弁護士が見つかったことを報告。

すると……

「は?まだそんなこと言ってんの?」

と呆れるケチ男。

さらに、「俺も慰謝料払ったじゃん。もう前向こうぜ~」と言って、この件を忘れようと言い始めました。

リコさんは内心ケチ男に怒りが湧くものの、ミホとの戦いの準備を進めるのでした。

不倫女を調査すると意外な事実が次々発覚し…

ミホは過去に問題を起こしていたのか、自分が経営していると言う会社や車まで、すべて父名義でミホに資産と言えるものはありませんでした。

そこでリコさんが探偵を雇って調べると、ミホの父親はミホの元旦那と養子縁組し、会社の権利はすべて元旦那になっていること、跡取りも元旦那になっていることがわかりました。

ミホに資産がないため、改めて慰謝料請求は難しいとわかり、弁護士から「ここで辞めても大丈夫よ」と言われるリコさん。

しかし、ミホと戦う決心が揺るがないリコさんは、慰謝料請求を進めるよう弁護士にお願いするのでした。

リコさんを専業主婦だとバカにして、自分は経営者だとマウントを取っていたミホですが、実際には何の資産もなく、権利も持っていませんでした。本当に慰謝料を請求してもわずかな金額になる可能性が高くなってしまいましたが、それでもミホと戦うことを諦めないリコさん。ミホと戦ってできる限り慰謝料を勝ち取ってほしいですね。

Instagram:マチ(@sarelog_official)


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

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