“19禁時代劇”に主演する女優コ・アソン、仙骨骨折で「全治3カ月」

女優コ・アソンが仙骨骨折で入院した。

9月8日、コ・アソン側の関係者は韓国メディア『OSEN』の取材に対し「コ・アソンさんがプライベートで仙骨を骨折し、現在入院中だ。今後の経過を見て入院治療と回復期間が必要な状態」と公式立場を明かした。

同日、コ・アソンの公式SNSには入院中の写真と共に「全治12週」という報告があり、ファンから心配の声が寄せられた。

あいにく、コ・ソンが主演した新作映画『韓国が嫌いで』が10月4日に開催さえる「第28回釜山国際映画祭」の開幕作に選ばれた状況。コ・アソンは相手役の俳優チュ・ジョンヒョクと一緒に映画祭開幕式の記者会見や野外舞台挨拶に出席する予定だったが、負傷によって参加が不透明な状態だ。

ただ、コ・アソン側の関係者は「釜山国際映画祭をはじめとした回復期間中の公式スケジュールは、現在議論中だ」という立場を示した。

（記事提供＝OSEN）