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「こんなママ友は不要」と読者がキッパリ! 保育園に偏見をあらわにするママ友にモヤッ!

  • 2023.9.10
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支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…?

ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた

支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。

しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。

そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。

M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…!

保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。

この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。

ママ友付き合いはあくまでクールに!

「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。

・ママ友の世界は難しいな、と思いました。

・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。

・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。

中には「ママ友不要」という読者も。

・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない!

・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人です。

・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかったよ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。

・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。

複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。

・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑)若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さいね。

・ママ友に限らず線引きって大事。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。

・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。

・自分の価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいいと思う。

・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。

子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…?

(ギー子)

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