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【京都ランチ】名物『冷麺』は自家製マヨネーズで絶品に!行列必至の人気自家製麺「天狗」

  • 2023.9.10

おおきに~豆はなどす☆今回は河原町荒神口にある、昼時行列シーンをよく見かける名店。自家製麺、うどんや丼などを提供する人気店で、特に夏場名物の自家製マヨネーズ付き冷麺をいただきました。

自家製マヨネーズの味変が醍醐味『冷麺』☆自家製麺の行列店

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上京区河原町荒神口。ここに昔からこの場所にあり、絶品の自家製うどん、麺類が食べらえるお店「天狗(てんぐ)」があります。

この日はたまたまオープン時間にこの場所に居合わせ、ちょうど1回転目に入店できそうな雰囲気だったので、こちらでランチをしようとやってきました。こちらのお店、この界隈では人気店で、ちょっと時間を外すと行列になることしばしば。この日も店を出る頃、急な雨天になりながらも行列ができていました。

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こちらの自慢はなんといっても自家製麺。うどんはもとより、「ささめん」と呼ばれる自家製中華麺は天狗自家製の出汁によく合うようにつくられた細ストレート麺。特に夏場は冷麺や冷し系メニューでも活用され、そののど越し、歯切れの良さが魅力の麺。

晩夏ながら、この日もまだ昼間暑かったので、冷麺を食べようかと。で、冷麺もさらに進化して、日替わりでしょうが焼き冷し中華なる、数量限定メニューもあります。その他にもランチ時にお得なセットメニュー4種類。

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店内はあっという間に満席。テレビやマガジンラックもあり、民芸調の落ち着いた雰囲気で、日常に利用するのに最適なほっこりとする設え。

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そして、メニュー再びチェック。最初から一択の冷麺は、天狗自家製麺「ささめん」を使い、さらに味の要でもある名物・自家製マヨネーズが添えられ990円。他冷しささめんメニューには冷しおろし天、冷しきつねなども。

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ホットメニューやそのセットメニューも。

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うどん、ささめん以外に丼物も。

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しばらくして、その冷麺が登場。

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端正に千切りされた具材、チャーシュー、錦糸卵、キュウリ、わかめ、水菜、プチトマト、ゴマ。そしてチラリと見える土台部分のささめん。

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自家製マヨネーズは専用容器にたっぷりと入って別添えに。練がらしも別添えになっているところに、きめ細かな配慮を感じます。

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まずはささめん。光沢と透明感のある自家製細ストレート麺。しこしことしたのど越し、歯切れの良さが自家製麺ならではの美味しさ。そして、酸味と出汁感の効いたさっぱり味のタレが麺に絡み、安心する味でもあります。

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黄色美しく薄く焼かれ千切りにされた錦糸卵、チャーシューの細さが、完全に本格中華料理店の洗練されたカット法、青椒肉絲の「絲(スゥ)」と同じレベル。美しい。ささめんとの親和性を高め、スルスルと美味しくいただけます。

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そして、三分の一ほど食べたあたりで、自家製マヨネーズで味変。残りの冷麺の量を考えると、わりと遠慮なくたっぷりとした割合添加し、混ぜ合わせていただく。さっきまでとはまったく別物に変身するくらい、コクとリッチさを兼ね備えた味わいになり、なんかこの美味しさ、どこかで食べたことある共通した美味しさだな、と。

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で、思い出しました!通年冷麺が食べらえることで知られる名店の、一子相伝のタレの味。あのとろりと麺に絡みつき、濃厚さを麺にまとうタレの感じに共通性を感じます(※あくまでも個人的見解です笑)

というか、なんでモザイク画にする必要あるんでしょうか(爆)一応。

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とにかく、マヨネーズの量にもよるかもしれませんが、最後にこのタレをレンゲで飲みたくなる美味しさ。すべていただき、完食完汁ゴチ!

自家製麺・ささめんの美味しさもさることながら、自家製マヨネーズの味変マジック。完成度の高い冷麺であること間違いナシ!まだまだ残暑のランチには欠かせない美味しさです。ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:天狗(てんぐ)
場所:京都市上京区河原町通荒神口上る東桜町39
電話番号:075-231-1089
営業時間:11:30~14:30 / 17:00~20:00
祝・祭日11:30~14:30
定休日:日曜、祝・祭日の夜営業

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