＜うつ病＞会社の先輩に勧められて『人事部に相談』→「心強い…」人事部の【親身な対応】に涙…

仕事で成果を出すため、無理をした経験がある人は多いかもしれません……。 今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『私が「うつ」になるわけがない。』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。

※この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ症状」を再現したフィクション漫画です。 ※本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。 ※うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。 もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。 ※「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。

真面目な主人公

主人公の宇都宮さんは、憧れの会社に新卒で入社。そして、うつ病だと診断されます。 理不尽な先輩のもと、宇都宮さんは連日残業し、休日返上してまで働きます。 それでも仕事を続けた宇都宮さんは、精神的に限界を迎え無断欠勤。心配した同僚が自宅に来て、病院に行き……。

人事に相談し……

実は先輩も……

ここでクイズです！

実は同僚の先輩も、昔メンタルをやられた経験があるようです。 すると、宇都宮さんは人事部でとある提案を受けます。 その提案とは、何でしょうか？ ヒントは、うつ病を治すために必要なものです。

人事部の提案とは……？

正解は、休職

人事部は、休職に関する情報を丁寧に教えてくれます。 そして、宇都宮さんは、うつ病をしっかり治すためにも休むことを選択し……。

休息も必要で……

うつ病を克服するためには、思い切って休むことも大切ですよね。 今回の宇都宮さんは、人事部で休職を勧められました。 もしあなたが仕事が原因でうつになったら……、あなただったら、どうしますか？ ※この物語はフィクションです。 ■脚本・監修：三崎てるひこ 臨床心理士 ■作画：長月よーこ （MOREDOOR編集部）