フードメニューが絶品！池尻大橋で話題の新施設にオープンしたカフェレストラン「Massif」は大人気の予感です

東京・渋谷から電車で1駅とアクセスが良く、おしゃれなレストランや施設が並ぶ“池尻大橋”。

そんな街の一角にまた1つ、大注目のお店がお目見えします。

9月のグランドオープンに向け、現在はプレオープン中。isuta編集部が早速足を運んできました。

今回ご紹介する「Massif（マッシーフ）」は、9月にグランドオープン予定のカフェ・ワインバー・レストラン。8月19日（土）から始まったプレオープンでは、カフェとワインバーのみ利用可能です。

お店があるのは池尻大橋駅から徒歩約4分、築48年のビルをリノベーションしたコミュニティスペース「大橋会館」の1階。

施設自体の注目度の高さも相まってか、まだプレオープン中なのにも関わらず、Massifにはすでに多くの人が訪れているそう。これは、大人気カフェになる予感…！

いざ扉を開けると、自然光が差し込む開放的な空間が空間が広がっています。

木目と打ちっぱなしのコンクリート、パイプがむき出しのテーブルが絶妙にマッチし、無機質だけど暖かみのある内装です。

9月に予定されているグランドオープンでは、奥のスペースでレストランの営業が始まるそう。

こちらは一体どんな空間になるのか、期待が膨らみます。

Massifは、日本橋で人気のカフェベーカリー「Parklet（パークレット）」の運営会社が手掛ける、新しいお店。

併設するレストランのシェフが手作りするフードメニューはどれも絶品で、種類豊富にずらりと並んでいます。

「マッシーフクロワッサン」（税込450円）は、お店に足を運んだら、ぜひ味わってほしい一品。

何層にも重なったサクサクの生地は、噛めば中からバターがじゅわっと溢れます。イートインの際は提供前に温めてくれるから、さらに芳醇な香りが楽しめますよ。

甘いものが食べたい気分の時は、「パンオショコラ」（税込650円）がおすすめ。テイクアウトも可能なので、お土産に持ち帰るのも良いですね。

ごろごろと具材が入っている「どろ豚キッシュ」（税込650円）も人気商品の1つです。

広大な大地でゆったりと飼育されるブランドポーク「どろ豚」を使用したこのキッシュには、具材と旨みがたっぷり。

どろ豚やトマト、玉ねぎなどの具材は、歯ごたえの残る絶妙な大きさにカットされており、ぷるぷると柔らかいキッシュベースとの食感の違いを楽しめます。

満足感があるので、小腹が空いたときやモーニングにおすすめです。