高額な”駐車場代”を節約するために『無断駐車』をした結果…

皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか？ 今回は「無断駐車を注意しても聞き入れてもらえなかった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

空き地に無断駐車する女性

駐車場代が高額な地域に住む主人公。 ある日、主人公の住む家の近所に夫婦が引っ越してきました。 どうやら引っ越してきた夫婦の妻である女性は、駐車場代が高いと思ったようです。 節約と称し、女性は近所の空き地に無断駐車を繰り返すようになりました。 主人公はもちろん、ご近所さんたちも何度も女性に注意します。 しかし女性は「私がどいたらあなたたちが駐車するんでしょ」と言って聞く耳を持ちません。

実は女性が無断駐車していた空き地は、大雨が降ると雨水がたまり危険なのでした。 しかし、いくら言っても逆上するだけの女性に、忠告する人はいなくなってしまいます。 台風がきたことで、案の定女性の車は浸水し壊れてしまうのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

注意はするけれど…

空き地だからといって所有者がいないわけではないので、他人が勝手に土地を使用したり無断駐車したりするのはいけませんよね。 しかも雨水がたまるのであれば近づかないほうがいいので、注意はしますが聞く耳をもたないのであれば静観します。 （30代／女性）

土地の所有者が対応する

無断駐車をご近所さんが注意しても聞かないようであれば、土地の所有者が対応するのがいいと思いました。 損害賠償を請求すると伝えるなど、女性にどいてもらえるようにすべきだと感じます。 （20代／女性）

今回は無断駐車されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 （lamire編集部） ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。