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大谷翔平、イチロー、新庄剛志、ダルビッシュ有、松井秀喜…米大リーグで活躍経験ある日本人野球選手 人気ランキング1位は?

  • 2023.9.9
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(2021年7月、時事)
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(2021年7月、時事)

「タレントパワー」を調査するアーキテクト(東京都港区)の「タレントパワーランキング supported by DmMiX」が、米大リーグで活躍経験がある日本人野球選手の人気ランキングを発表しました。

アーキテクトが実施しているタレント調査は、タレントパワーランキングと呼び、日本国内で活動するタレントから1280人をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」として算出し、形成しています。ランキングは、5月度に実施したタレント調査データ(一部過去実施データ)を利用し、一都三県在住の10〜50代男女を5歳刻みで各50人、60代男女を各50人、計1100人を対象に調査、ランキング形式にしたものです。

第3位は、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手でした。スコアは24.5。ダルビッシュ投手は、1986年8月16日生まれ、東北高等学校出身。2005年にドラフト1位で日本プロ野球・北海道日本ハムファイターズに入団。2012年にテキサス・レンジャーズへ移籍しメジャーリーガーとなり、その後、ロサンゼルス・ドジャースやシカゴ・カブスなどでキャリアを重ねました。メジャー史上最速での通算1500奪三振の偉業を達成しました。

第2位は元プロ野球選手のイチローさんでした。スコアは34.1。イチローさんは1973年10月22日生まれ、愛知工業大学名電高等学校出身の元外野手です。1991年にドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。2000年にシアトル・マリナーズに移籍し、新人王・首位打者・最多安打・盗塁王など数多くの賞を受賞。キャリアとしては、ニューヨーク・ヤンキース、マイアミ・マーリンズでもプレーしました。

第1位はロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手でした。スコアは50.8。大谷選手は1994年7月5日生まれ、花巻東高等学校出身。2013年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、投手・打者の“二刀流”としてプロ野球選手のキャリアをスタートさせました。翌2014年に10勝・10本塁打、2015年に投手として最多勝・最優秀防御率・最優秀勝率の3冠を獲得。2018年、ロサンゼルス・エンゼルスに移籍。2022年に、1918年のベーブ・ルース以来となる2桁勝利・2桁本塁打を達成しました。

タレントパワーランキング公式サイトでは、トップ7を公開しています。

オトナンサー編集部

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