29歳と83歳の恋愛にゴタゴタ勃発!? 恋人が「身体的親権」を申請→代理人が「まだ交際中」と声明発表

アル・パチーノの恋人ヌーア・アルファラが生後3ヵ月の子どもローマンの身体的親権を裁判所に求めたことが明らかになった週、2人はディナーデートへ。（フロントロウ編集部）

アル・パチーノとヌーア・アルファラが破局!? いや、逆にラブラブ!?

2023年に29歳の恋人ヌーア・アルファラが妊娠していることが分かり話題になった、83歳の俳優のアル・パチーノ。医学的な問題から女性を妊娠させることはできないと考えていたアルは、当初はDNA鑑定を求めていたが、自身が父親であることが分かると「（この年での子ども誕生は）特別なことです」とパパラッチに話していた。

しかし子どものローマンの誕生から3ヵ月、ヌーアが子どもの身体的な親権を求める訴えを裁判所に起こしたと欧米メディアが報じた。現地メディアが入手した裁判資料のなかで、ヌーアは、子どもの親権はアルと共同で持つものの、子どもと一緒に住む権利にあたる身体的親権は自身が持ち、アルは「合理的な面会」ができるようにしたいと求めたという。

最初にこれを報じたThe Blastによると、最初の申請書には養育費の具体的な要求額は記載されていなかったが、カリフォルニア州法では、裁判所は養育費の支払いを命令する前にまず各親の収入を確定することになっているので、現在、調査中の可能性が高いとされた。また、ヌーアはアルに対し、訴訟費用と訴訟に関連する費用の支払いも求めたという。

しかしこの報道の直後、アルの代理人が「アルとヌーアは協力し合い、子どものローマンに関して合意に達しました。彼らはまだ交際中です」と、米Peopleをはじめとしたメディアに声明を発表。フロントロウ編集部では、アルとヌーアが8月末にミュージックビデオの撮影現場に一緒にいる姿を報じたが、Peopleによると、2人は今週もロサンゼルスの高級ホルでディナーを楽しんでいたという。その際は一緒にホテルに到着し、隣り合って座り、仲睦まじげな様子だったというので、現在はラブラブなよう。