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やさしい豆乳ドリンクと癒しの手作りスイーツ縁喜舎(えんぎや)@千葉中央

  • 2023.9.8
千葉中央徒歩5分の8/10にオープンしたスイーツ店

京成千葉中央駅から徒歩約5分。焼き菓子と豆乳を使ったドリンクやスイーツを販売している縁喜舎(えんぎや)さんがオープンしたとのことで伺いました。

出典:リビング千葉Web
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住宅街の一角にある縁喜舎(えんぎや)さんですが、こちらの場所には以前、お豆腐屋さんがあったことを思い出し、豆乳を扱っているのにはなにかつながりがあるのでは?と思いながら店内へ。

出典:リビング千葉Web

店内は温かみのあるつくりになっています。

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スタンドタイプのイートインスペースがあります。

豆腐店跡地にオープンした縁喜舎(えんぎや)さん
出典:リビング千葉Web

店内の奥には大豆から豆乳にするまでの仕込みと焼き菓子を作る作業場が見えました。 店主さんにお話を伺ったところ、以前この場所にはお豆腐屋さんがあったそうです。そのお豆腐店はお店を畳んで、お孫さん(店主さん)がこの場所を引き継ぎ、豆乳を扱うドリンク、焼き菓子のお店をオープンしたそうですよ。 奥の作業場はお豆腐屋さん時代に使用していたものを利用しているそうです。開店に至るまでのエピソードが心温まりますね。

豆乳プリンはやさしい味わいでほっこり

店内に入ってから気になっていた、豆乳を使った「豆乳プリン」。

出典:リビング千葉Web
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手作りのストレート豆乳やソイラテもあります。オリジナルのブレンドコーヒーは焼き菓子に合うように、すこしビターな豆を使っているそうですよ。

と、いうことでアイスソイラテ(509円)と豆乳プリン(356円)をいただきました。

出典:リビング千葉Web
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少し固めの豆乳プリンは濃厚な卵味からふわっと広がる豆乳(千葉県産のフクユタカと宮城県産のミヤギシロメを使用)の味はとってもやさしいです。甘さ控えめでカラメルと混ぜて食べるとちょうどよいかんじです。 アイスソイラテはガムシロップ入れずにいただきました。コーヒーのビターな風味のあとに豆乳の深い味わいが口に広がってとっても癒されます。

焼き菓子はどれもおしゃれでかわいい

焼き菓子も気になりますよね。このような品揃えです。

出典:リビング千葉Web
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ひとつひとつ素材にもこだわり丁寧に作られた焼き菓子たちです。 悩んだ末、選んでテイクアウトしたのはこちらです。

出典:リビング千葉Web

奥から時計回り:「焼メレンゲ(ショコラ)300円」「ディアマンクッキー(ほうじ茶)330円」「抹茶フィナンシェ(290円)」「とうぶつマドレーヌ 右:うさぎ(160円)左:くま(160円)」真ん中:「マドレーヌ(220円)」

縁喜舎(えんぎや)という名前の由来

縁喜舎(えんぎや)さんという店舗名の由来ですが「お店を通して繋がった縁を大事にして、その人を食で喜ばせる」そんな場所にしたいという思いがこもっているそうです。

お豆腐屋さんだった時代からの場所をお孫さんが繋げていくということにも縁を感じますね。

出典:リビング千葉Web

レジ横にいる縁喜舎を掲げているミッフィーちゃん。ミッフィーちゃん好きの店主さんへのお友達からの手作りの贈り物だそうです。

営業日は不定期なのでInstagramでチェック
出典:リビング千葉Web

店主さんおひとりで仕込みから製造まで行ってることと、仕込みに多少時間を要すため、営業日は不定期ですのでInstagramで確認してみてください。 また、営業時間は12:00~18:00ですが、完売次第閉店するそうなので早めの時間がオススメです。

豆乳好きにはたまらない縁喜舎さんでほっこりしてみてください。

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