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当初、育休の取得に眉をひそめた夫の変化に涙…『育休は本当に推奨するべき』『改めてその意味を考えた』

  • 2023.9.8
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妊娠中は、体調の変化や夫との考え方の違いで悩む方もいるのではないでしょうか。 妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。 今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンを紹介します! ※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。

夫の変化……

主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいました。 しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事。順調に妊娠は継続し、つわりも落ち着いてきます。 妊娠20週になったもちみかんさんは、妊婦健診に行きます。そこで赤ちゃんは男の子だと判明。 そこで夫は最初「一、二週間」と言っていた育休について語りだし……。

夫は育休を取るつもりで……

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夫の言葉に涙し……

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育休を取得し……

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この漫画に読者は

『育休は本当に推奨するべきです。絶対に取らないといけない休みとかにするべき!この旦那さんは優しくてよかったです。出血もあったなら心配するでしょうし……。お構い無しの男の人も数え切れないくらいいます、このエピソードもっと広めてほしいです。』 『やっぱり夫婦2人で育休を取ることが大事だと思いました。仕事だけでなく、夫婦生活も今後50年60年と続くんですから妊娠、出産のことは一生覚えてるものです。』 『すごく思いやりのある旦那さんですね。2人で親になる、当たり前のことだけど、改めてその意味を考えました。産後に旦那さんが寄り添ってくれる心強さ、本当に良かったですね。ちゃんと話し合う大事さも学びました。』 と、寄り添う夫に対しての声が多く集まりました。

夫の気持ちが嬉しい……

夫はもちみかんさんの気持ちを考え、無事、育休を取得することができました。 相手に思いを伝えることで、その先の未来を変えるきっかけに……。 育休について夫婦で意見が異なったら……あなたなら、どう解決しますか?

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mochi_mikan_0123) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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