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「セノー」のバスケットゴール 高さ約11センチサイズのミニフィギュアに

  • 2023.9.8
FIBA認定取得、セノーの「オレンジゴール」を細部までこだわり再現
FIBA認定取得、セノーの「オレンジゴール」を細部までこだわり再現(J-CASTトレンド)

雑貨およびフィギュアなどを手がけるケンエレファント(東京都千代田区)は、スポーツ器具メーカー「セノー」のバスケットゴールをミニチュアフィギュア化した「バスケットゴール ミニチュアコレクション produced by Senoh」を、2023年9月下旬に全国のカプセルトイ売り場および雑貨店などで発売する。

直径約1センチのバスケットボールが付属

国際バスケットボール連盟(FIBA)から国産メーカーでは唯一認定を取得しているというセノー監修のもと、同社の移動式バスケットゴール「オレンジゴール」を、完成後の高さ約11センチでフィギュア化した。

バックボードやゴールリング、ショットクロック、アーム、土台などのパーツを組み立てることで完成する。一部をクリアパーツで表現したほか、ネジなどの金属部分はシルバーカラーで塗装を施し、ロゴを細かく印刷するなど、細部までこだわった仕上がりとなっている。

カラーはBLUE、YELLOW、RED、BLACKの全4色で、いずれも直径約1センチのバスケットボールが付属。シュートシーンを再現して楽しめる。

価格は、カプセルトイが1個500円(税込)、ブラインドBOXが1個550円(同)。

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