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歯にコップが当たるだけで激痛!→前歯が使えなくなった弊害に涙<アラフォーからの歯列矯正>

  • 2023.9.7

36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることに。矯正器具によってこれまで通り顎を使えなくなっていたかなさんは、頬がこけてしまい友人から心配されることもありました。頬のこけを改善するマッサージをおこない、見た目はマシになったのですが、また新たなトラブルが発生して……。

矯正器具を装着してから1カ月が経過したかなさん。初めのころはワイヤーの端などが口の中に引っかかってしまい、食べることもしゃべることもつらいという状態になってしまっていました。

時間とともに口の中の傷も治り、普段通りの食事ができるようになったと思ったのもつかの間。矯正器具に歯が圧迫されることによって、痛みを感じるようになっていたのでした。

ビリビリとした激痛が!

矯正器具を装着して早1カ月が経過。矯正器具の影響で口内にできていた傷が治り、やっと普段通りに食べたりしゃべったりできるようになっていました。

しかし今度は前歯にコップやスプーン、食べ物が触れるだけでビリビリとした痛みが走るようになってしまい……。ちょっとコップの縁が前歯に当たっただけでももん絶してしまうほどでした!

私が感じた痛みは、例えるならば爪に爪をグッと強く押し当ててパッと離したときに生じる、電気が走ったような感じ。この痛みを100倍にしたレベルの痛みが出るので、特に前歯には細心の注意を払うようになりました(笑)。

矯正器具を装着することで歯が押さえつけられている状態になっているので、常にじんじんとした感覚がありました。前歯に物が当たることでそのじんじんとした感じがビリビリとした刺激に変化してしまい……このころは前歯でかみ切らないと食べられない物はほとんど食べられませんでした。

同じく歯列矯正をしていた妹のまりも同じような状況に陥ってしまい、2人で頭を悩ませる日々でした。

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物が歯に当たるだけで激痛が走るなんて、何をするにも大変そうですね。人間にとって食べることは欠かせないことなので、せっかくの食事を楽しめないことはつらいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ☆まかりな☆ かな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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