ブラックカードに憧れて限度額まで使った結果…毎月の支払い7万円、ブラックどころか債務整理に陥った私の末路

あなたはクレジットカード利用で大失敗したことはありますか？

今回はクレカにまつわる悲惨なエピソードについてMONEY TIMES編集部がアンケート調査しました。

当時の私はカードのステータスにとても憧れがあったため、ブラックカードを狙っていたのを覚えています。

そのためカードを限度額いっぱいまで使用していました。

しかし、返済方法に当時は問題があり、リボ払いや、スキップ払いなどさまざまな方法を使ってカードの支払いをしていました。

膨れ上がった金額の支払いができないときは、金融機関からお金を借りていました。

当時は自己破産という言葉が怖く、相談することもできずに毎月の支払いを頑張っていました。

限度額いっぱい使用してしまったこともあり、毎月の支払い額は7万円以上ありました。それを毎月支払うのはかなりきつく、時にはキャッシングなども使用しました。

最終的には債務整理をしました。

その時わかったのですが、私が支払っていたのはほぼ利息だけでした。それを聞いたときは絶望しました。

債務整理をしたことで、ローンがまったく組めなくなり、クレジットカードの発行もできなくなりました。

最終的には毎月の支払いは5万円くらいになりましたが、今思えば反省点ばかりです。

(20代・男性)

今回は、クレジットカードにまつわる悲惨なエピソードについて紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部