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どうしよう、友だちの歯が折れちゃった!|勇気を出してよかった

  • 2023.9.6

子どもはケガをするものです。親のいないところで友だちがケガをしたら、わが子はどう対処するのでしょうか。この物語は、著者・星河ばよ(@bayo_fantasy)さんのフォロワー・つくさんの体験談。息子の発達障害を心配するあまり、ママ友作りに不安を感じていたつくさんの葛藤と変化を描いたお話です。つくさんの息子が公園で遊んでると、友だちがケガをしてしまいました...。『勇気を出してよかった』6話をご覧ください。

Nくんがケガをしてしまったので、つくさんの息子はNくんのお母さんに知らせに行きました。いざという時に自分で考えて行動できるとは、さすが小学生ですね。

つくさんのあいさつに冷たい反応をするNくんのお母さんは、わが子の一大事にどう対応するのでしょうか…。

ママ友付き合いのカギは、あいさつ

ママ友とは、主に子どもを通したお付き合いになる関係性。小学校は6年間通うため、特に長い付き合いになりますね。話したことがない相手や苦手な相手でも、情報交換やトラブル解決のために会話が必要になることも。無理に近い距離感で接する必要はありませんが、できれば良好な関係を保ちたいですよね。

この漫画の主人公は、ママ友付き合いに苦手意識を持ちながらも、あいさつはするように心がけていたといいます。一方、あいさつに対する反応が薄く、苦手に感じていた Nくんのママは、実は息子の人付き合いに不安を抱えていたとのこと。そのために表情が硬くなっていたのかもしれません。

息子とNくんの関わりの中で、Nくんママへの誤解がとけたつくさん。このエピソードは、ママ友関係に悩む人の背中を押してくれるような心温まるお話です。

著者:chochiro629

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