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「息子にナイフを?」部屋に見知らぬおもちゃが!もらった相手が判明、不気味に感じ<ママ友トラブル>

  • 2023.9.7

専業主婦の千代子さんは、会社員の夫と小学3年生の息子・翔太と3人暮らし。夫の転勤のため引っ越しすることに。千代子さんは引っ越し後の挨拶まわりで、マンションの1階下の階に住む清水さんと、その息子・学に出会いました。学は、翔太よりひとつ上の学年。公立小学校に通う翔太とは違い、私立の小中高一貫校に通っています。

学校帰り、毎日のように清水さんの家へ遊びに行く翔太。

千代子さんがお礼に伺うと、清水さんからは「帰宅した翔太くんを預かる」と提案されて……?

見知らぬおもちゃが息子の部屋に!

清水さんからの少し強引な提案を受け入れた千代子さん。子ども同士の仲が良いこともあり、ご近所さんとのいい関係を築くための第一歩になるだろうと考えていました。


それから1週間後、千代子さんは翔太の部屋で見たことないおもちゃのナイフを発見します。翔太に聞くと、どうやら学が昔よく遊んでいたおもちゃを清水さんから貰ったとのこと。


千代子さんは学の無表情な顔が思い浮かび、学がナイフで刺すこと自体を楽しんでいたのではないかと想像してしまいます。


今度からは人から物を貰うのはやめるよう翔太に伝え、おもちゃを返しに行くことにしました。

学はまだ小学校4年生。たしかに、仕掛けのついたおもちゃのナイフが珍しくて遊んでいただけかもしれませんが、千代子さんが心配してしまう気持ちもよくわかります。

また、友だち同士でのおもちゃのやり取りはトラブルに繋がる可能性も。清水さんにおもちゃを返し、しっかり話をすることで、千代子さんのモヤモヤが晴れるといいですね。

作画:じゅったむ


著者:ライター 千代子

ベビーカレンダー編集部

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