オランダで肺機能検査を受けた日本人女性→技師の“熱血すぎる指導”に「検査ってこんなに熱いものだっけ？」

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

ひかさんは以前、肺の病気をしたので検査が続いているのだそう。その肺機能検査は想像以上にハードだったそうで…？

肺機能検査

最初はノーマルな呼吸を2回、その後の合図で大きく深呼吸し思いっきり吐き出すと、技師さんは体を張った指導をしてくれます。そして、迎えた1ヶ月後の検査。以前とは違う技師さんでしたが、同じく熱血指導をしてくれたのでした。ひかさんは顔を真っ赤にしながら呼吸を繰り返し、1時間のセッションをやりきったといいます…！

ひかさんによると、技師さんは検査中、本人よりも力強く「吸って」「吐いて」のリアクションを繰り返していたのだとか。「肺機能検査ってこんなに熱いものなの？」とのコメントを添えています。

肺のダメージがどれだけ回復しているかを見るだけでなく、激しい呼吸法で治療前より肺機能が鍛えられそうですね。これだけ技師さんが一生懸命教えてくれたら、ハードな検査も頑張れそうです！ 検査が終わった後の達成感も大きかったのではないでしょうか。

ブログ：ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）