猫に噛まれて医者に診てもらったら「入院してオペになります」→想像以上に“状態”がヤバかった…！

10匹の保護猫の飼い主である、ririca（ねことおら）さん。個性豊かな猫たちとの日常を漫画にして、ブログで発信しています。

riricaさんのお母さんは、飼い猫らいやくんに手首を思い切り噛まれてしまって大変なことに！

猫に噛まれてちょっと大変だった話

傷を中まで洗ったからと、お母さんは病院に行かない様子。しかし次の日、手首はパンパンに腫れあがり、膿も出てしまって悪化しているようです。皮膚科に行くも切開が必要だと言われ外科を紹介してもらいますが、医師の判断により消毒のみの処置に落ち着きました。

しかし、riricaさんは以前に獣に噛まれ恐ろしい経験をしたこともあり、膿を出さない処置に懐疑的です。そこで、riricaさんはお母さんを別の病院へ行くように促すと、やはり切開するか悩むほどの酷い状態のようです。医師も処置に悩み、とりあえず薬と軟膏で様子を見ることになりました。

翌日、再び病院へ行くと傷の具合は落ち着いたようで、通院を続けて2週間で包帯が取れるまでに回復したそうです。riricaさんの心配性のおかげで、お母さんが切開するほどの重症にならずよかったですね…。飼い猫や飼い犬に噛まれた際は重症化する危険もあるため、病院に行った方が良さそうですね！

ブログ：ririca（ねことおら）