「20円あります」マイペースな客に焦らされる店員。待ちきれずにやってしまった“失態”とは？

ポジティブに生きる元書店員の、葉月ねここ（ねここの日常マンガ）さん。仕事や、日常の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

小さな本屋でアルバイトをしていた、ねここさん。店内が混雑すると、困ることがあったそうで…？

仕事で学んだスキル②

ねここさんのアルバイト先は、小さな本屋。店内が混雑してくると、レジの回転が悪くなってしまうのだそう。小銭を出そうともたついている客を見たアルバイト仲間は、ねここさんに「いい？」と一言。どうやら、レジ打ちを早く進めたいようです。「ちょっと待って」の言葉は聞き入れられず、レジの合計ボタンを押されてしまう、ねここさん。苦手な暗算を強いられてしまうのでした。

レジの回転率を上げるためにも、会計のスピードを速くするのは大切ですよね。セルフレジであれば、有人レジのようなやり取りが発生しないので、このような悩みに頭を抱えることもなさそうです…！

暗算が苦手なねここさんは、レジが混雑してくるたびに、冷や冷やしていたことでしょう。お客さんとのやり取りが必要なくなる、セルフレジが普及したことで、同じように暗算が苦手な方の悩みが解消されたことを願います！

ブログ：葉月ねここ（ねここの日常マンガ）