お好み焼きでノロウイルスに感染した女性→家族みんな食べたのに…自分だけが“発症”したワケ

会社でイラストレーター・動画クリエイターとして働く、桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）さん。創作漫画や日常のエピソードを漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

桐谷とうしろうさんは、学生時代に急な吐き気に襲われたそうで…？

ノロウイルスに感染した話

何回も吐き気に襲われるため、桐谷とうしろうさんは母が作った“牡蠣入りお好み焼き”に当たったかもしれないと疑います。たまらず病院へ行き、診察を受けることに。医者に「私も同じお好み焼き食べました！」と母は否定するのですが、検査結果はノロウイルスということでした…。

家族皆同じお好み焼きを食べて、自分だけノロウイルスに罹ってしまったのは、調理後わずかに残っていた菌が電子レンジで加熱したことで増殖したかもしれないといいます…。症状が強く、人生で一番辛い経験だったので調理の際は気を付けようと思った、桐谷とうしろうさんでした。

ノロウイルスに罹って、辛い経験をした方も多いのではないでしょうか？ 牡蠣などの魚介類は、生で食べて当たってしまった…という方がたくさんいるようですね。

投稿元のコメント欄には「加熱不足だった牡蠣がたまたま入っていたのかなと思いました」など、心配する声が多数寄せられていました。ノロウイルスに罹ると入院にもなりかねないので、食品の取り扱いには、充分に注意しましょう…！

X（旧Twitter）：桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）