「今の若者って…」仕事の電話に出ない新人→まさかの開き直り！？言い訳と態度に感じた昭和平成との違い

仕事で緊急の対応が必要な時や、込み入った用件でメールより電話の方が早い時ってありますよね。しかし、中途で入社してきた山田くんは頑なに電話に出てくれないようです。

電話に出てくれ！

中途採用で入社してきた新人男子、山田くん。彼の先輩にあたる男性が外回り中に電話をかけても、いつも出る様子がありません。さらにその後も折り返すわけでもなく、メッセージで「用件はなんでしょうか？」と届くのみ。

「なんで電話出ないの？」翌日、先輩は山田くんに理由を聞いてみます。すると予想外の答えが…！「今の若者って電話なんてしないんですよ」基本的にチャットでやりとりするので、わざわざ電話を使うことがないのだそうです。

「いや、電話の方が早く伝えられるよね？」…最初から出る気がなかった山田くんの言い分に先輩は呆れ顔。仕事だからちゃんと出るように伝えるとしぶしぶ従ってくれたものの、毎回早く切りたいオーラが満々で扱いに困ってしまうのでした。

確かに現代ではメールやチャットも欠かせない連絡手段ですが、サクッとコミュニケーションを完結させたがるのは今どきの若者ならでは！？それにしても彼らは、オンライン通話や顔出しの会議は大丈夫なのでしょうか？「それは別もの」と返ってきそうな気もしますし、Z世代の感覚がどうなのか気になりますね！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。