子どもを1人で留守番させないカナダ文化。日本人女性が実感した“人との繋がり”に感涙！

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり（サグネのぐねぐね道。）さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ぐねりさんがカナダ流の子育てを漫画で紹介。登下校や留守番は子どもを1人にしないそうですが…？

近所付き合いしてる家に小学生男子が2人いるそう。母親は仕事のため、子どもの下校から45分後にしか帰宅できないため、保護者がいない時にはぐねりさんが面倒をみます。

子どもを預かると責任が生じるために当初は躊躇するも、ぐねりさんの娘さんもお世話になっており恩返しも兼ねて預かるようになったとのこと。日本に住んでいた時は近所の人に会うことすら避けていたぐねりさんにとって、“人との繋がりが大事だ”ということを改めて知るのでした。

ぐねりさんが預かった小学生を、転ばせてしまったにもかかわらず相手の母親は怒るどころか感謝を述べるところが印象的。安全を考え、子どもを1人にしないという優先事項が明確になっているのですね。

ブログ：ぐねり（サグネのぐねぐね道。）