1. トップ
  2. 「俺の飯はどこだ?」入院中の99歳男性→食への“ハンパないこだわり”に看護師ドン引き…!

「俺の飯はどこだ?」入院中の99歳男性→食への“ハンパないこだわり”に看護師ドン引き…!

  • 2023.10.30
  • 19565 views

潰瘍性大腸炎というお腹の病気で入院してきた男性。99歳という高齢ながら、食事に対してとあるこだわりを持っているようで…?

大騒ぎの99歳男性

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined

入院患者のおじいさんは99歳。お腹の病気のため絶食するように言われてしまい、お世話をする看護師の女性に対して「飯はいつ食えるんだ!」と何度も催促するほど食へのこだわりを持っているようです。あまりの剣幕に、看護師は見かねてドクターへ相談。症状も落ち着いてきていたことから、ついに食事が解禁されました!

いきなり固形食にはできないので、最初は流動食。これで猛烈な催促がなくなるかと思いきや、おじいさんはあっという間に飲み干すと「俺の飯はどこだ?」と言うのです…!今食べたよね?と看護師はドン引き。

その後もおじいさんは大騒ぎ。形がある米じゃないと米とは言えない、だから俺は何も食べてない! まさかの理論に看護師一同あっけにとられ、「99歳なのにお元気だなぁ」と思わず感心してしまったのでした。

高齢になってもご飯をおいしく食べたいという気持ち、共感できる気がしませんか? この食欲が元気の秘訣なのかもしれませんね。おじいさん、退院したらまたおいしいものを元気いっぱい食べてほしいですね!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

の記事をもっとみる