外国籍の妊婦に「絶食」をお願いしたのに…出産後、“衝撃の光景”に看護師モヤッ

帝王切開の手術を控え、病院に入院していた女性。外国籍の彼女とコミュニケーションをとるため、看護師は翻訳アプリも駆使しながら対応しますが…？

帝王切開

看護師の女性が働く病棟に入院してきたのは、妊娠して帝王切開が必要になった女性。彼女は外国籍の方で、日本があまり話せなかったため、看護師はスマホの翻訳機能も使いながら必要な説明やコミュニケーションを行っていました。

体重管理や手術前の絶食指示など、絶対に守ってほしい医師の指示についてもきちんと伝えて、無事に手術は終了。元気な赤ちゃんが産まれてひと安心です。しかし、手術の翌日に病室を訪れてみると、なにやらこってりした匂いが…。

「ピザの空き箱！？」ゴミ箱を見てびっくり！術後でまだ食事はNGなのに、1ホール分の空き箱があったのです。「夫が全部食べたから私は食べてない！」…その後の経過に影響はなく患者さんは退院できたものの、本当は食べたのでは？嘘じゃないとしても絶食中の奥さんの前で1ホール食べる！？と腑に落ちない看護師でした。

病院にピザをデリバリーもしくはテイクアウトで持ち込むのにもびっくりですし、手術の翌日なのもすごいですよね。絶食を指示されているのに目の前でおいしそうな物を食べられたら耐えられないかも…！奥さんがもし本当に我慢しきったのなら、退院してから思う存分ピザパーティーしてあげてほしいですね！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。