「これが国民性？」歩道を妨害する人々に対する、イギリス人夫の“対応”とは？

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ある日、マギーさんが夫のベンジーさんと通りを歩いているときのこと…。

イギリス人の忍耐力。

ある日、マギーさんが夫のベンジーさんと通りを歩いているとき、通りを塞いでおしゃべりをしている人たちに遭遇しました。車道を迂回してその団体を通り過ぎたベンジーさんに「こういうこと気にしないのね」と思ったマギーさん。

マギーさんは、迷惑だとは感じていても「すみません」と言って道を開けてもらうことはしないのだそう。さらに、飛行機内で騒がしい人がいても「何も言わず耐える。それがイギリス人」というベンジーさんなのでした。

マギーさんは「 これは “寛大たるべき” という意識が根っこにあるからなのかしら。“小さいことは気にしませんよ” って姿勢がイギリス流… な気がする」とコメントを添えています。人やシチュエーションによりますが、それが国民性だとすると日本人にも少し当てはまる気がしますね！

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）