海外在住の日本人女児が「お店屋さんごっこ」をすると…“日本では見慣れない設定”に！

ニュージーランドで暮らす、オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）さん。娘・ニコチャン、アコチャンと、夫・オトチャンとの日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

ニコちゃんが「いらっしゃいませー。お店オープンでーす」とお店屋さんごっこを始めました。

Open とClosed のリアルさ

「いらっしゃいませー。お店オープンでーす」とニコちゃんがお店屋さんごっこを始めたので、オカチャンさんは「何屋さんなんですか？」と聞いてみました。すると「tattoo屋さんでーす！！」とまさかのお店がオープンしています…。

オカチャンさんは、店員さんのニコちゃんから説明を受け、デザインやタトゥーを入れる場所を選びました。オカチャンさんの手の甲にはペンでかわいいタトゥー設定の猫のイラストが描かれて、ニコちゃんは満足気。「わぁーーカワイイわあー。ありがとうございました！」とオカチャンさんがお店の前を去ると、ニコちゃんはお店をすぐに「Closed」にしたのでした。

様々なお店がある中で、タトゥー屋さんとは…！日本の子どもが遊んでいる光景は想像できない、ニュージーランドらしさがありますね。すました顔でお店の開店閉店のプレートをひっくり返す仕草もニュージーランドのお店の特徴なのでしょうか？ 国それぞれでごっこ遊びが変わるなんて、他の国の「お店屋さんごっこ」も見てみたくなります！

Instagram：オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）