“早生まれ”が故に留年経験のあるカナダ人夫→“日本とは異なる教育環境”に日本人妻が感銘

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり（サグネのぐねぐね道。）さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ぐねりさんが住んでいる地域では、7月、8月生まれが早生まれ扱いになるということで…？

7月生まれのぱっしゃまさんは、同じ学年の子どもたちに追いつけずに留年をしたのだそう。それでも、年齢ではなく、その子にあった教育が受けられることが大事だというぱっしゃまさんの考え方に感動するぐねりさんでした。

ぐねりさんは「勉強できない＝頭悪いという訳では全くないし、そういうふうに言われたこともないんだろうなあと感じたよ」とコメント。そのような環境で育ったぱっしゃまさんをうらやましく思った読者も多いかもしれません。

それにしても、その子にあった教育を重視していて、飛び級や留年に差別がないという教育環境は素敵ですね…！ 皆さんはどう思いますか？

ブログ：ぐねり（サグネのぐねぐね道。）