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お弁当に欠かせない【サツマイモのレモン煮】9選~基本の作り方からショウガやバター香るバリエーションも!

  • 2023.9.6

ホクホクした食感と優しい甘さの「サツマイモ」。誰もが好きな秋の味覚ですね。

■基本の「サツマイモのレモン煮」の作り方

味を含ませることで、ハチミツの甘さとレモンの香りがしっかりとしみ込みます。材料を煮て味を含ませるだけなので簡単です。爽やかなレモンの酸味がハチミツによく合います。おやつ代わりにもオススメですよ。

サツマイモのレモン煮

【材料】(2人分)

サツマイモ 1本

白ワイン 大さじ 2

砂糖 大さじ 1

ハチミツ 大さじ 1.5

レモン汁 1/2個分

レモン(輪切り) 2~3枚

塩 小さじ 1/4

薄口しょうゆ 小さじ 1/4

【下準備】

1、サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、厚さ1.5cmの輪切りにして水に放つ。

細いサツマイモ(2~3本)の場合は、皮ごときれいに水洗いし、長さ4~5cmに切る。

【作り方】

1、深めのフライパンまたは鍋に、水気をきったサツマイモを並べ、白ワイン、かぶるくらいの水を入れ、中火にかける。煮たったら火を少し弱めて5~6分煮る。

2、砂糖、ハチミツを加えてさらに5~6分煮る。サツマイモが柔らかくなったらレモン汁、レモンの輪切り、塩、薄口しょうゆを加え、2~3分煮て火を止める。そのまま10分以上置いて味を含ませ、器に盛り分ける。

■砂糖なし!レンジで簡単「サツマイモのレモン煮」

サツマイモの甘みを最大限に活かしたこちらのレシピ。砂糖なし、レンジで簡単に作れます。冷蔵庫で保存可能なのでたくさん作って常備菜にすると便利です。

■ショウガの香り「サツマイモのショウガレモン煮」

定番のレモン煮にショウガをプラス。ほんのり香るショウガが◎。食べるうちにカラダが温まり、ホッとできる副菜に仕上がります。

■レーズン入り!「サツマイモのレモン煮」

レーズン入りのレモン煮です。2~3分煮て火を止め、そのまま10分以上置いて味を含ませましょう。レーズンの代わりに乾燥クランベリーなども合いますよ。

■バターのコクをプラス!「バター香る!サツマイモのレモン煮」

サツマイモが柔らかくなったら、最後にバターを加えます。お菓子みたいにスイート。

■「サツマイモとクランベリーのレモン煮」

ちょっとおしゃれなレモン煮。茹でて柔らかくなったところでドライクランベリー、レモンと調味料を加えて仕上げます。

■レモン香る大学芋!「ハチミツレモン大学いも」

ちょっぴり変化球のレモン風味の大学いも。レモンの皮が入って、より風味豊かになっています。お芋とレモンの組み合わせはやっぱり鉄板なんですね。

■トーストに◎「サツマイモのレモンバタージャム」

サツマイモの濃厚な味とバターのクリーミーさがマッチした一品。マッシャーの潰し方で、ゴロゴロ食感から舌触りなめらかなどお好みの粗さに仕上げましょう。厚切りトーストに塗って食べるとクセになります!瓶に詰めて保存可能です。

■鶏も一緒に「鶏手羽先のハチミツ煮」

鶏手羽と一緒にサツマイモとレモンを煮たボリュームたっぷりの一皿。鶏の出汁が染みたサツマイモがたまらない美味しさ。

秋の味覚サツマイモ。レモンと一緒にコトコト煮込んで小腹が空いた時やおやつ代わり、常備菜としても活躍します。今回ご紹介したサツマイモのレモン煮レシピ、ぜひ活用して下さいね。

(豊島早苗)

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