「走りたかっただけ」「そうなの？」息子も驚いた女子の言い分｜いじりといじめ

愛すべき宇宙人さんの息子は小学3年生。上級生からもかわいがられる人懐っこい性格で楽しい学校生活を送っていました。しかしある日、6年生のミノルくんから「いじり」を超えた言動をされるようになります。子ども同士のトラブルを大人はどこまで見守るか、どこから介入するかなど「いじりといじめ」について考えさせられる作品です。先生にこれまでミノルくんにされたことを伝える愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子。ミノルくんに指示されて息子を追いかけたマホちゃんも呼び出されますが、マホちゃんは追いかけたのではなく「ただ走っただけ」という言い訳をしました。マホちゃんの言い訳に対し、先生がとった対応は…？『いじりといじめ』第17話をごらんください。

不自然すぎるマホの言い訳に、「勘違いしちゃった」という息子はとてもピュアですね。先生はマホちゃんにもわかりやすいよう、誤解させるような行動をした時点でよくないと諭してくれました。

マホ自身も、ミノルに指示されて行動するのは嫌だったはず。それでも上級生には何も言えなかったのかもしれません。小学校で起きてしまったトラブルですが、先生の適切な指導で解決に導かれることを祈ります。

著者：ママリ編集部