【BTSの後輩】BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）って？HYBE発の6人の魅力をレポ♡

【話題の新星】BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）がショーケースを開催♡

HYBE傘下レーベルのKOZ ENTERTAINMENT所属の6人組大型新人グループ・BOYNEXTDOOR。ボイネクの愛称で親しまれている彼らは、今年5月30日に、1stシングル『WHO！』でデビューしたばかり。

そんな彼らが9月4日、初のカムバック作品となる1st EP『WHY..』をリリース。発売を記念してメディアショーケースが行なわれました。

TAESAN「僕たちの率直な感情を溶け込ませることができた」

イベントは、メンバー個人のフォトセッションからスタート。SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの順番に登場し、スタンダードなポーズと今回のEPに合わせた失恋を悲しむポーズや「WHY」と聞こえてきそうなポーズでしっかりと個性豊かにキメていました。

その後、6人でのフォトセッションを経て、まずはリードトラック『But Sometimes』を披露。ステージを縦横無尽に駆け巡り、少年たちが初恋を経て初めての別れを経験する複雑な心をストレートに表現。まるでミュージカルを見ているかのような表現力の豊かさに圧倒されました。さらにカメラワークに対して、一人一人がしっかりとアピールするのもボイネクの魅力。デビュー間もないとは思えない、パフォーマンス力と愛嬌にうっとり♡

パフォーマンスの後は、MCとのトークタイムに。先ほど披露した『But Sometimes』について、TAESANは「虚しく終わってしまった恋に対する複雑な感情をストレートに表現した曲です。僕とJAEHYUN、WOONHAKが作詞・作曲に参加していました。僕たちの率直な感情を溶け込ませることができました。僕たちならではの色で表現した別れの曲だと捉えてほしいです」と解説しました。

さらにLEEHANは「よく聴くとプロデューサーのZICOさんの名前が入っているんです。こうしたウィットに富んだ点も注目してもらえたら嬉しいです」とアピールしました。

このほかにもショーケースでは『ABCDLOVE』もパフォーマンス。短い時間でナチュラルテイストな衣装にチェンジして登場した6人。少しだけチルな雰囲気を感じさせる曲を、先ほどよりも柔らかな表情でパフォーマンス！

JAEHYUN「ファンと一緒に成長していくグループ」

ミニライブの後には、記者からの質問に応じる時間も。印象的だったのは「ZICOがプロデュースを務めるグループ」と称されがちな彼らが、どんな肩書きで呼ばれたいかという問いに対しての回答。
RIWOOは「ZICOプロデューサーと一緒に言及されることは、僕たちにとってもとても光栄なことなので、感謝しています。他の方が気をつけるなら、信じていい、信じてみていいとつけられたらなと思っています」とコメント。さらに「ファンと一緒に成長していくグループ」とJAEHYUN。これからもっともっと活躍していくボイネクの未来を感じさせる、前向きな肩書きをつけていました。

最後は、メンバー全員で「Who's there? BOYNEXTDOOR！」と元気に挨拶をし、メディアショーケースは終了。

これから成長を続けていくであろうボイネクから、まだまだ目が離せない予感を感じさせました♡