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皮膚がぶかぶかに!?→歯列矯正で頬がこけてしまった私を救ったのは<アラフォーからの歯列矯正>

  • 2023.9.5
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36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることに。矯正器具を装着したことで口内が傷付いてしまったかなさんは、口を動かすと痛みを感じるので極力顎を使わないように意識していました。すると、顎の筋肉が衰え、顔の形が変化してしまい……。

矯正器具を装着してから1カ月が経過したかなさん。初めのころはワイヤーの端などが口の中に引っかかってしまい、食べることもしゃべることもつらいという状態になってしまっていました。

痛みを抑えるために顎を使わない生活をしていたかなさんでしたが、そのせいで頬がこけてしまいまるでしゃもじのような顔に……。顔の変化に悩んでいると、とある解決法が目に止まりました。

皮膚がぶかぶかしているように見られて

矯正器具を装着し始めてから1カ月間、ワイヤーの端などが口の中に引っかかって傷ができてしまうことに悩まされていました。物をかむことやしゃべることは極力避け、顎を動かさないようにしていたのですが……そのせいで顎が退化して頬がこけてしまいました。

しゃもじのような私の顔を見て、友人からは「細くなってうらやましい」と言われたものの、心配されることもありました。妹のまりからは「なんか皮膚がぶかぶかしてきているね!」と言われ、ますます顔が劣化したのではないかと思うようになりました。

こけてしまった部分をふっくらさせたかったので、ヒアルロン酸を入れればいいのかな? と思い、いろいろ調べていたところSNSで歯列矯正で頬がこけてしまうという投稿を発見!

詳しく見てみると、歯列矯正で顔が痩せてしまうのは、矯正器具によって顔を自由に動かせなくなって筋肉が硬直してしまうせいなのだとか。顔をマッサージすると硬直がほぐれるそう。

私が見たのは、頬骨筋を縦に伸ばして頬骨の横側を30秒ほどほぐすことを3セットおこない、唇をとがらせて指を当てて30秒間押すというものでした。そのマッサージを続けてみると、気になっていた頬のこけはかなり解消されました!

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たった1カ月間顎を使わなかっただけで、友人や妹からも指摘されるほど顔に変化が出てしまっていたかなさん。継続するということはなかなか難しいことですが、マッサージを続けることで頬のこけがマシになるといいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ☆まかりな☆ かな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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