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「学校なんて行かなくていい」わが子のつらい現状に母が言ったこと|いじりといじめ

  • 2023.9.5

愛すべき宇宙人さんの息子は小学3年生。上級生からもかわいがられる人懐っこい性格で楽しい学校生活を送っていました。しかしある日、6年生のミノルくんから「いじり」を超えた言動をされるようになります。子ども同士のトラブルを大人はどこまで見守るか、どこから介入するかなど「いじりといじめ」について考えさせられる作品です。嫌がらせを受けた息子の話を聞き終わり、思わず彼を抱きしめた愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さん。息子も涙があふれます。母親として気づけなかった自分を責めつつも、今後どうしたら良いか考え、担任の先生にまずは相談してみることに。それでも解決しない場合について愛すべき宇宙人さんが息子に伝えた内容とは…?「いじりといじめ」第11話をごらんください。

「怖い思いしてまで学校なんて行かなくていい」愛すべき宇宙人さんは、息子にそう伝えました。何があっても息子を守るという愛すべき宇宙人さんの決意が感じられる一言でした。普段は滅多に泣かないタイプという息子。愛すべき宇宙人さんは、息子の泣く姿に心が痛んだ一方で、泣いてくれてよかった、泣けてよかったと思ったそうです。

子どもにとって本音を言える親でありたいと思うと同時に、子を守るために「学校に行かなくていいよ」と言う判断も必要だと感じるワンシーンでした。

著者:ママリ編集部

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