花のチョーカーが海外で一大トレンドに！SNSでも注目の取り入れ方

オシャレな海外ガールたちが今ハマっているのは、花のチョーカーを取り入れたスタイル。コーデがぐんと今っぽくなる、トレンドアイテムをご紹介。（フロントロウ編集部）

ここ最近海外のスナップやSNSで注目を集めているのが、花のモチーフがついたチョーカー。先日開催されたコペンハーゲン・ファッションウィークでも、数々のファッショニスタたちが花のチョーカーを使ったコーデでコレクションに来場。

とくに「Rosette Choker（ロゼット・チョーカー）」と呼ばれるバラのモチーフのチョーカーが話題で、Who What WearやRefinery29、Instyleなど数多くのメディアが2023年の一大トレンドとして紹介している。

そんな花のチョーカーのトレンド入りの火付け役となったのが、大手メゾンのコレクションやセレブのレッドカーペットルック。昨年頃からロエベやプラダをはじめ多くのブランドが花のモチーフを主役にしたコレクションを発表。

セレブの間でも、首元にコサージュ風のフラワーモチーフがデザインされたドレスが人気を集め、レッドカーペットでの着用も目立った。

そんな花のモチーフのトレンドを手軽に取り入れられるアイテムとして、チョーカーが急浮上。トレンドに敏感な人たちの間で花のチョーカーが大ヒットし、ZARAやMANGOといったファストファッションブランドからも発売された。

海外でトレンド入りしている花のチョーカーを今っぽく取り入れる秘訣は、デコルテの露出。

ファッショニスタやインフルエンサーたちは、ベアトップやキャミソール、ランジェリー風のスリップドレスといったアイテムなどデコルテの露出度が高めのアイテムに合わせてコーデ。露出したデコルテがより強調されることで、どこかフェティッシュなムード漂うスタイルに。

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となると秋冬はチャレンジしにくい…？と思えるけれど、上記のようなアイテムをインナーにして、ジャケットを羽織れば問題なし。実際に海外のファッショニスタたちも、テーラードジャケットやトレンチコート、ライダース、ベストなどのアイテムを合わせたコーデを披露している。

海外のTikTokやインスタグラムなどのSNSでは、DIYで花のチョーカーを自作する動画も大注目。

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既製品のチョーカーに花のコサージュを組み合わせたり、紐に造花をくくりつけたりとアイデアでトレンドアイテムをつくり出す人たちが増えている。簡単に真似できるものも多いので、気になる人はSNSでチェックしてみて。

海外で注目を集める最新トレンド、花のモチーフのチョーカー。簡単にトレンド感がアップするので、参考にしてみては。