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ごめん幻滅…元カノに会って「別れて正解」だと思ったエピソード3つ

  • 2023.9.4

男性は過去を「フォルダ保存」すると聞くだけに、元カノとの思い出も美化しつつ大事にしている人が多いもの。ところが、久しぶりに元カノに会ったときに「別れて正解だった」と感じてしまった男性もいるようです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性たちが元カノに幻滅したというエピソードをお届けします。

元カノに会って「別れて正解」だと思ったエピソード

1:可愛いと思っていたら、そうでもなかった

「付き合っていたときには可愛いって思っていたのに、別れて2年ぶりに会ったら、まったく自分のタイプじゃなくて『あれ?』ってなりました。女性はメイクで変わると聞くから、ひょっとしたら今の彼氏好みのメイクに変えただけなのかもしれないけれど…。雰囲気も前とは全然違って、申し訳ないけれど今の元カノだったら当時も付き合わなかっただろうなって思ってしまいました。僕のタイプとはかけ離れた外見になっていたから、あのときに別れて正解だったんだなって妙に納得したんですよね」(32歳男性/商社)

2:嘘をついていたことが発覚した

「別れた彼女と3年ぶりに再会して、当時その子が僕に話していた内容にはいくつか嘘があったことが発覚しました。付き合っているときは違和感を覚えなかったから、きっと3年経って自分がついていた嘘を忘れてしまったんだろうなぁって気がしましたね。出身地や兄弟・姉妹の数、出身校まで嘘だったみたいで、いったい何が本当のその子なのかよくわからなくなりました。あのまま付き合っていたら嘘を信じていたままだったと思うので、別れておいてよかったと思いました」(30歳男性/貿易)

3:今カレの話が負け惜しみにしか聞こえない

「元カノとたまたま仕事で再会したので、懐かしさもあって他の同僚も誘って飲みに行ったんです。すると、その場でその子が今カレの話題を出してきたのですが、その内容がどう聞いても僕と張り合っているようにしか聞こえない内容で…。たとえば、僕が欲しかった車に乗っている話だとか、僕が住みたいって話していたエリアに住んでいたことがあるとか、そういう話ばかりで、途中からは僕にフラれた腹いせでわざと負け惜しみを言っているのかなって気もしました。1年半ぶりに話したけれど、そんな性格の子だとは思っていなかったので幻滅しましたね。申し訳ないけれど、そういう子なら別れて正解だったなと思ってしまいました」(28歳男性/マスコミ)

別れに正解も不正解もないけれど、せっかくの美しかった思い出が崩れてしまうのは、ちょっと残念な展開ですよね。もし元カレと再会する機会があれば、いい印象を崩さないよう気をつけたいものです♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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