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【塩谷町】「ほたるの里の食彩処 思源(しげん)」でからだよろこぶ~五種盛り御膳!本格和食ランチをカジュアルに楽しむ!

  • 2023.9.3

みなさんこんにちは!日光市在住のめぐりんりんです。本日は、お隣の町、塩谷郡塩谷町にある「ほたるの里の食彩処 思源(しげん)」さんのランチを紹介します。格式あるのに、カジュアルに入れてしまう和食屋さん。 塩谷町在住のお友達に連れてってもらったのをきっかけに知りました。

出典:リビング栃木Web
「ほたるの里の食彩処 思源(しげん)」はどこにあるの?

場所は、塩谷郡塩谷町船生の日光北街道沿い。日光市今市から矢板へ向かう途中の左側にあります。道沿いに看板が出ているので、分かりやすいです。

出典:リビング栃木Web

目の前は田園風景が広がっていて、ほっこり。お店の前には、駐車場も完備されているので安心です。

伺った日は、ランチの時間にひとりで訪問。
出典:リビング栃木Web

入口にはSPECALTY COFFEEの案内と店内メニューが掲示されていました。塩谷町と言えば、全国名水百選、尚仁沢湧水の地。そのお水で淹れた珈琲を飲めるだけでもプレミアム感ありますよね。

出典:リビング栃木Web

書かれている店内メニューは一部で、他にもお造り御膳、海鮮丼定食、思源特製カレーなどもありました。日光高原牛の高級食材もあれば、庶民的なソウルフードのからあげも選べるラインナップです。

出典:リビング栃木Web

店内は、テーブル席だけではなく、お座敷もあって、カップルや友人同士のグループ、家族連れでも幅広い層に利用できそうです。バリアフリーだったり、トイレには赤ちゃんのオムツを替える台もあり、驚くぐらい広いスペースでした。

出典:リビング栃木Web

洋風の家具と和の置物がマッチしていて、落ち着きます。

注文した「からだよろこぶ五種の小鉢御膳」。

この頃、山椒にはまっているので、「山椒塩でいただく地鶏のからあげ定食」も捨てがたい。悩んだあげく「からだよろこぶ五種の小鉢御膳」デザートドリンクセット(1600円)を注文。ドリンクはホットコーヒーにしました。

出典:リビング栃木Web

最初にサラダが運ばれてきて、 じゃーん! 「からだよろこぶ五種の小鉢御膳」です。

5種類あるうちの1種類は お造りかエビカツが選べたので、お造りに。この日は「はまふえふき」と「つむぶり」でした。今まで聞いたこともない、初めてのお刺身です。どちらも、脂がのっているが、くどさはなく、旨味があるお味でした。

出典:リビング栃木Web

ご飯は古代米を7分づきをされているらしく、とても噛み応えがあって、噛めば噛むほど味が出るというか。とても身体に良さそう。

五種盛りはどんな内容?

他のおかずついてもお店の方から説明をしていただきました。 古代米の上、4種盛りを右回りに紹介します。左下から「くるみ豆富」漢字は腐っているほうではなく、豊かな富の方。左上の「なすの揚げびたし」右上の「自家製もずく酢」右下のは同じ塩谷町で営業している豆腐屋「秀水」さんの寄せ豆腐とのことです。尚仁沢湧水と国産大豆にこだわり、めちゃくちゃ丁寧なお仕事ぶりが豆腐からも伝わってきました。

食後のデザートとドリンク。
出典:リビング栃木Web

わざわざランチョンマットまで敷いてくれての心遣いです。もちろんコーヒーは尚仁沢湧水で淹れてくれたもの。雑味がなくて、ブラックで味わい深くいただきました。デザートは、牛乳豆腐です。ブルーベリーも乗っていました。この牛乳豆腐がまるでお餅のように、もっちもちで弾力があって、今まで味わったことのない食感。素朴な味で、クセになりそうです(笑)食事にプラス300円なので、付けるのをおすすめします。

福田米や塩谷町の新鮮食材を使用!

思源のお米は、ほたるたちが飛びかう田んぼで作ったお米「福田米 ふくでんまい」。 野菜は塩谷町の新鮮で安心な野菜に魚やお肉もこだわり抜いた素材を使用しています。何しろ、尚仁沢湧水をお出汁やご飯を炊くのにも使われているので、どれを食べても美味しいはず。気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

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