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日本人が泣いて喜ぶ!?→キルギスの公立保育園が夢のような待遇だった【キルギス子育て奮闘記(48)】

  • 2023.9.2

<日本人が泣いて喜ぶ!?→キルギスの公立保育園が夢のような待遇だった>キルギス子育て奮闘記[#48]

みなさまこんにちは!
日本では子育てに膨大なお金がかかり、それが少子化に拍車をかけているとも言われていますよね。

ところで、ここ10年以上合計特殊出生率が「3」を越える(女性が生涯3人以上子供を産む)子だくさんが当たり前のキルギスではどうなのでしょうか?
「これが答え!」とはなりませんが、子どもが保育園の入園手続きをした時の衝撃をお伝えしたいと思います。

キルギスでも保育園は私立、公立とあり、日本と同じく一般的には私立の方が高い保育料を取られます。

主人は国立劇場のバレエダンサーをしており公務員扱いになるので、公務員優遇措置のある公立の保育園に入れることにしました。

そんな公立保育園の待遇は夢の三食昼寝付き!
朝の登園後には朝ごはん、そこから昼ご飯、お昼寝、おやつ、夕食まで食べて帰ってくるのです!

朝は何かとバタバタするので、「起き抜けの子どもをそのまま登園させて良い」という有難さは普通の保育園や幼稚園に通った経験のある親御さんならお分かりいただけるかと思います…。

しかも、持ち物はなし!最初に着替え一式と上履きを置いておくだけ!制服も指定のかばんも何もなし!

まるで夢じゃないか…と思うキルギスの公立保育園でしたが、問題は入園のお知らせが来た時に発生したのです。。

キルギスの公立保育園で信じられない対応をされたお話は次回に続きます!

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