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『人々を笑顔にできる商品を届けたい!』合同会社MARU代表 奥菜恵さんにインタビュー

  • 2023.9.2
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株式会社スマイリーメソッドと合同会社MARUが共同開発をしたブランド『ni-Nin(ニーニン)』が8月22日にリリースされました。

いつまでもHAPPYに年を重ねて、美しさを手に入れるお手伝いがしたいという想いから開発に至ったni-Nin。

今回は、合同会社MARU 代表の奥菜恵さんにインタビューをし、ブランド誕生秘話を語ってくださいました。また、商品発表会の様子についてもレポートしていきますので、ぜひご覧ください。

なぜスキンケアブランドを立ち上げようと思ったのか?


ーーなぜスキンケアブランドを立ち上げたのですか?

奥菜様(以下敬称略):出産の経験とコロナ禍がきっかけです。産後は、以前とは異なる体調や肌の変化、精神の浮き沈みを感じていました。そしてコロナ渦を経て、限りある人生ということを再認識し、これからは今までできなかったことを形にしていきたい。囚われている考えを辞めて、自分や誰かの笑顔のために時間を使いたいと感じたんです。

この2つの出来事を通して自分の中での人生観や肌への考え方が大きく変わっていきました。

また、元々敏感肌で極度のアレルギー体質ということもあり、合わないスキンケアが多かったんです。長年肌に合うスキンケアがなかなか見つからなくて悩んでいました。私だけでなく肌に悩みを抱える方々にとっても安心してスキンケアを使って欲しいという想いから、自分でスキンケアブランドを作りたいと思うようになりました。

株式会社スマイリーメソッドの今藤様との出会いのきっかけは?


ーー現在共同開発をしている株式会社スマイリーメソッドの今藤社長とは、どのようにして知り合ったのでしょうか?

奥菜:今藤さんとは、知人の紹介で本当に偶然出会いました。

ーーそうなんですね。そこから共同開発までに至った経緯は……?

奥菜:今藤さんと話しをしていく中で、スマイリーメソッドのスキンケアシリーズ『THE TOKYO FARIY』を使用する機会があり、使わせていただいたら、まるで肌が内側から喜んでいるような衝撃的な感動を受けたんです。また、他社のスキンケアブランドの美容液を使ってみた時も、自分の肌にとても肌に合っていると感じて……。

今藤さんに「このような美容液を作りたい」と話してみたら、「うちで作りましょう!」と言っていただいたんです。私も今藤さんの安心感と信頼感、仕事に真摯に向き合う姿に惹かれていたので、ぜひ一緒にスキンケアブランドを作りたいと思い、スタートしました。

ーーなるほど。そのような経緯があったのですね。

奥菜:はい。今藤さんと出会えたことによって、スキンケアブランドを立ち上げるという大きな一歩を踏み出すことができたので、とても大きなターニングポイントでした。

ni-Ninのブランド名の由来は?


ーーni-Ninのブランド名はどのような由来があるのでしょうか?

奥菜:人という文字をベースにしています。人と人との繋がりや人々を笑顔にしたい、誰かの笑顔のためにという願いを込めた、私自身の人生観が集約されている名前です。

ーー素敵な想いが込められたブランド名ですね。

奥菜:はい。30年以上芸能界で活動をしていく中で、人と人との繋がりが大切だということを日々感じています。たくさんの方の笑顔に支えられてここまで来て、自分自身も作品を愛することや楽しむことの大切さを感じながら過ごして来ました。

誰かに支えてもらいながら、そして誰かの支えになりなることで、人々の笑顔は循環していくと思っているので、人と人との繋がりを大事にしています。

日本だけでなく海外にも広げていきたい


ーーni-Ninは、日本だけでなく、海外にも展開していく予定なのでしょうか?

奥菜:そうですね。まずは日本国内で知名度を広げていき、ゆくゆくは海外にも広げていきたいです。まずはベトナムからスタートしていけたらと考えています。

ーーそうなんですね。株式会社スマイリーメソッドにも「MADE IN JAPANを世界に届けたい」というビジョンがありますので、同じ想いを持って進んでいるんですね。本日はインタビューありがとうございました。

ni-Ninの商品発表会の様子


8月22日に、ni-Ninの商品発表会が開かれたので、筆者も参加してきました。

ni-Ninのアイテムが部屋中に広がっていて、とても素敵な世界観でした。

商品のお試しができる時間もあり、ni-Ninのセラムを初めて使ってみましたが、とろみがあり、落ち着く香りで肌にすっとなじむ感じが良かったです。

思ったよりも量が多かったので、顔全体だけでなく首まで使えそうなのが嬉しいですね。

11時の部、14時の部、16時の部があり、それぞれプレスの方やインフルエンサーの方が来場され、大好評なイベントとなりました。

最後に筆者も一緒に写真を撮っていただきました!

まとめ

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