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「さようなら」を送信。ずっと自分を騙していた男に別れを告げた|浮気相手は私の方

  • 2023.9.2

このお話は、彼氏だと思っていた男性には婚約者がいたという、インスタグラマーのじさんの体験談。婚約者がいたという事実を受けて確認の連絡をしたものの、ようやく木多口さんからきた返事は「もう連絡したくない」という言葉だけ。悲しみに暮れるのじ(@noji09noji)さんでしたが、気持ちを吹っ切り自分からも別れのメールを送るのでした。複雑な気持ちのまま新たな一歩を踏み出したのじさんは…。『気づいたら浮気相手だった話』第22話をごらんください。

何の説明も謝罪もなく、連絡したくないという木多口さんを吹っ切って、自分の道を歩み始めたのじさん。婚約者がいたのに、のじさんの気持ちをもてあそんだ男・木多口さんの態度は最低なものですが、まったく期待がなくなったことで、のじさんの諦めがついたようにも見えます。

恋愛のさなかは相手のことしか見えなくなるものですが、いざ我に返って「自分にはふさわしくない相手」と思うことができるとすっきりすることはありますよね。恋愛は本来自分が幸せになるためのもので、無理をしたり相手にあわせたりして傍にいることはないのだと感じさせられるお話です。

著者:ママリ編集部

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