1. トップ
  2. 恋愛
  3. 『哲仁王后』女優ソル・イナ、新ドラマ『きらめくウォーターメロン』でハマり役の予感!

『哲仁王后』女優ソル・イナ、新ドラマ『きらめくウォーターメロン』でハマり役の予感!

  • 2023.9.2

女優ソル・イナがtvN新ドラマ『きらめくウォーターメロン』(原題)で“初恋のアイコン”になる。

9月25日に放送開始される同作は、天才的な音楽の才能を持って生まれたCODA(聴覚障害の親を持つ聞こえる子ども)少年ウンギョル(演者リョウン)が、1995年にタイムスリップして幼い頃の父親イチャン(演者チェ・ヒョヌク)と一緒に音楽バンド活動をすることで繰り広げられるファンタジー青春ドラマ。

ソル・イナは劇中、1995年のイチャンが片思いしたセギョン役でロマンチックだったあの時代の郷愁を誘う予定だ。

セギョンは清純な美貌と上品な雰囲気を持つ“万人のミューズ”でチェロ女神。

(画像=tvN)

異性に対する理想が高い上に、チェロの練習やレッスン、コンクール出場などで埋められたスケジュールのため、熱血男子イチャンを含む学生たちのアプローチをきれいに無視しながら壁を作る女子だ。

まるでとげが生えたバラのようなセギョンの態度に挫折する人もいれば、イチャンのように情熱を燃やす人もいる。生徒たちは一度でもセギョンの目に触れようと、月のように彼女の周りをぐるぐる回る。

一瞬の登場だけでも話題の中心になるセギョンは、思わず三角関係に巻き込まれることに。

先立って公開された第2次ティーザー映像では、1995年にタイムスリップして父親の初恋がお母さんではなくセギョンだったことを知るウンギョルの姿が描かれた。セギョンの存在が過去の因縁にどんな影響を与えるか、気になるところだ。

些細な視線や振る舞いが注目の的であるセギョンのオーラを表現するソル・イナの演技にも期待が集まる。さまざまな時代を描く作品で幅広い演技力を披露した彼女が、セギョン役を通じて眠っていた初恋の記憶を呼び起こす見込みだ。

制作陣は「ソル・イナが持つ特有の雰囲気が、セギョンのクラシックな魅力を倍増させている。初恋のアイコンというセギョンのニックネームを一気に納得させるソル・イナ活躍を見守ってほしい」と呼びかけた。

tvN新ドラマ『きらめくウォーターメロン』は、9月25日20時50分に放送開始される。

(記事提供=OSEN)

元記事で読む
の記事をもっとみる