「ママの再婚相手が…」めいっ子からのSOSの手紙。家庭環境に不安が＜40代独身で突然母になる＞

独身のアラフォー女性が、めいっ子を引き取って母になることを決心。当時、小学生だったおにぎり2525さんが叔母に引き取られたときの体験を叔母目線で描きます。地元を離れ、40代前半まで仕事ひと筋で独身を貫いていたおにぎり2525さんの叔母、えっちゃん。「今の生活がちょうどいい」と思っていたけれど……。

めいっ子たちと再会するのは、年に一度の帰省時。帰り際に泣きつかれるほど仲が良いものの、結婚や出産に対して興味を持つことはありませんでした。

そんなある日、めいっ子から手紙が届いていることに気付きます。

離れて暮らすめいっ子たちに会うのは、年に一度の帰省のとき。めいっ子たちは本当にかわいいけれど、私は結婚も出産にも興味がなく、仕事ひと筋で独身生活を楽しんでいました。

めいっ子の両親が離婚している寂しさもあってか、気心の知れた話し相手として3年以上もめいっ子と文通を続けています。「そういえば最近、めいっ子から手紙が来ないなぁ……」と思っていたところ、ちょうど一番下のめいっ子から手紙が届いていることに気付きました。

早速届いた手紙を読んでみると、そこには再婚相手に対する不満や、学校生活がうまくいっていないことが書かれていました。めいっ子からのSOSとも取れる手紙を受け取った私は、めいっ子と再婚相手との関係性に不安を覚えるのでした。

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結婚や出産に対して「自分には縁のないこと」「興味がない」という方でも、きょうだいや友人の子どもはかわいいと思うことはありますよね。自分の子どものようにかわいがっているめいっ子からの手紙。自分に対して発せられたSOSとあれば、いても立ってもいられなくなってしまいそうです。

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