【男性に聞いてみた！】甘え下手は可愛くない…!? 「もっと可愛く甘えられる方法」とは

突然ですが、あなたは自分が甘え上手だと思いますか？甘え下手だと思いますか？

恐らく、甘え上手だと思っている方のほうが少ないと思います。

甘え上手でいろいろプレゼントを買ってもらったり、彼から大事にされている女友達を見て「羨ましいなあ…」と思った経験は一度くらいはあるのではないでしょうか。

そこで今回は、『pairs』が男性会員2,515名に対して行った「恋人に甘えられること」についてのアンケート調査をもとに、もっと甘えやすくなる考え方のコツを解説いたします。

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男性は甘えて欲しいと思っている!?

アンケートの結果によると、実に96.3％の男性が「恋人に甘えられるのが好き」と回答しています。同時に、「恋人にもっと甘えて欲しいと感じたことがある」と回答した方も81.1％いました。

やはり女性の多くが遠慮して甘えベタのようですが、果たしてなぜ甘えられないのでしょうか？

なぜ甘えられないのか？

甘えられない女性で特に多いのは、長女として育ち「おねえちゃんは我慢しなさい」と言われて育った方です。

素直に甘えたいのに甘えられないまま育ったので甘えることに慣れていないタイプですね。

家庭環境の影響は大きく、親が厳しかったりして人に甘える習慣がないとどこまで距離感を縮めていいのか分からないので、なかなか恋人にも甘えられません。

一方、甘え上手な女子達は可愛く甘えて頼ることが男性のためになることをよく知っています。

彼は頼ってくれる彼女の姿に幸せな気持ちになります。それで余計に優しくなったり尽くしたりして良い関係が築けるのです。

甘え上手になった方が愛が深まる！

なかなか甘えられないとお悩みの方は、甘えてくれないと、男性は寂しいと感じてしまうということを信じてみてください。

男性は甘えられると自分が頼られ、役に立てていると感じられるんですね。

逆に彼女が全然甘えてくれないと、それは自分がふがいないせいだと感じてしまうのです。

甘えるのは自分のためではなく、「彼を喜ばせるため」と考えてみると少しは甘えられそうな気がしてきませんか？

男性はこんなとき甘えられ待ち♥

2人きりの時はとにかく甘えて欲しいと考える男性が多いよう。ただお家で一緒に居るときにでも甘えて欲しいとの意見も……。

特に、あなたが仕事で疲れているときや、落ち込んでいるときは強がったりせず、甘えて欲しいという意見が多くありました。

大人になってからの甘え方のポイントは、“わがままを通す”ではなく、“甘えることで安心する”という点ではないでしょうか？普段お仕事で頑張りすぎている方こそ、パートナーには思いっきり甘えて見て下さいね。

いかがでしたか？

甘えるって悪いことでも迷惑なことでもないんです。素直に甘えてあげればあげるほど、彼は自分への自信を感じられるのでより素敵な男性になっていきますよ。

自分のために、ではなく彼を喜ばせるために甘えてみてはいかがでしょうか。

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