店員「合計20万円です」客「店長につけといて～」⇒店長を利用して『20人のママ友』に料理をふるまった結果

皆さんはパートナーと別れた経験はありますか？今回は「奢られる前提の元妻」を紹介します。

イラスト：進撃のミカ

つきまとう元妻

レストランの店長をしている主人公。 そんな主人公には、離婚後もつきまとってくる元妻がいました。 元妻は主人公のレストランにやってきては、食事をして会計を主人公に押しつけるのです。 そんなある日、元妻はママ友を20人連れてレストランにやってきて…。

20人分の予約

その日も主人公に奢らせるつもりで、20人分の高級なコースを注文した元妻。 そして食後、店員に「代金は20万円です」と言われた元妻は「店長につけといて」と言いました。 しかし、主人公は独立のためにレストランを退職していたのです。 店員から「店長なら退職しましたけど」と言われた元妻は顔面蒼白に。 結局元妻は支払いができずに両親を呼ばれ、怒られてしまったのでした。

元妻に反撃！

主人公に奢らせればいいと考え、高い料理を大人数にふるまった元妻。 いつの間にか退職したことで、元妻に反撃できた主人公のエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）