細いパスタでちゃちゃっと手早く！アレンジいろいろ、カッペリーニのごちそうレシピ

カットしたトマトに、おろしニンニクと塩、ケッパーとビネガーを少々、たっぷりのオリーブオイルをボウルに入れてスプーンでザザッと混ぜ合わせ、トマトの水分でオイルを乳化させる感じで。Instagram（＠shigetoku）

冷水でしめたカッペリーニに、下味をつけたトマトとバジルの葉、サーモンをあわせて、手早く混ぜたらできあがり。

全ての材料、お皿、ボウルを予め冷やしておくことで、よりおいしい一皿に。シンプルだからこその味わいが楽しめます。

生ハムの旨味と塩味が桃の甘味を引き立てる冷製パスタ。

カッペリーニは、オリーブオイル、かんたん酢、レモン汁、塩胡椒、にんにく、はちみつ等を混ぜたもので和えて。

夏は桃、秋は柿や梨など、季節のフルーツでアレンジしてもおいしそうですね。

ローストして旨みを凝縮したアメリカンチェリーとゴルゴンゾーラの冷製カッペリーニ。
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仕上げに⁡ゴルゴンゾーラと相性がよいクミンを少し散らして、香り豊かに。組み合わせの妙を楽しめるレシピ、作ってみたいな。

冷たいカッペリーニに、卵黄とめんつゆで少し漬けたアカイカとウニをのせて。

ウニ好きにはたまらないちょっと贅沢な冷製パスタは、日本酒との相性もよく、お酒がつい進んでしまいそうなアレンジです。

とても涼やかで見た目も美しい、すだちと豚しゃぶのカッペリーニ。

スープは白だしにオリーブオイルをあわせて。そうめんのような細さのカッペリーニは、おろしやすだち、豚しゃぶなど和の食材との相性も抜群です。

5分もあれば余裕で作れちゃう、エリンギとツナの和風ワンポットパスタ。

パスタと一緒にエリンギ、ツナ缶、白だしもフライパンに入れて煮込み、仕上げにねぎと塩昆布、ごま油を絡めるだけ！

細くて茹で時間が短いカッペリーニは味がしみやすく、あっさりした和風パスタにぴったりです。

太さが1.6mm～1.9mmのスパゲッティや平打ち麺のフェットチーネなどと比べて、茹で時間が短いカッペリーニは、手早く調理でき、暑い時期はもちろん忙しい日にもおすすめのパスタ。

お好みの食材を組み合わせて、アレンジを楽しんでみてください！